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  • 中村 大地さん(生物資源科学部 応用生物科学科/営業)

見学施設「マヨテラス」内のギャラリーにて

先輩の仕事紹介

マーケティングも生物学も、仮説通りにならない奥深さが面白い。

営業
生物資源科学部 応用生物科学科/2000年卒
中村 大地さん

この仕事の魅力・やりがい

マヨネーズなどを製造・販売するキユーピー株式会社に入社。入社後は営業などを経験し、現在(取材時点)は国内の営業部門における販売戦略の策定や人材育成など、営業支援業務に携わっています(取材後、グループのキユーピータマゴ株式会社に異動)。こうした仕事は今日明日で結果が分かるものではなく、早くて半年、多くは1~3年ぐらい先を見据えて行うものです。その間に仮説を立てて準備したことが実現し、うまく結果に結びつくのを見るのはとても楽しいですね。もちろん狙い通りにならないこともありますが、その理由を分析し、軌道修正するのもまた面白い。この辺は、自分が大学時代に学んだ生物の奥深さに通じるものがあると思います。

この分野・仕事を選んだきっかけ

当社への就職は、研究室の先生から紹介・推薦していただいたものです。私は企業の業種や規模にこだわりはありませんでしたが、何かひとつでも「ナンバーワン」を持つ会社で働いてみたと思っていました。というのもその当時、父に就職の相談をしたところ、「ナンバーワンを持つ企業がいい。そういう企業は自ら世の中を変えようとか、市場を創っていこうという発想で動いている。仕事の醍醐味を実感できるのではないか」というアドバイスをもらい、それが大きな後押しになったからです。実際、当社はマヨネーズ・ドレッシングなどの製品が国内シェア1位であり、私の希望にぴったりだと思いました。

遠方とのミーティングはビデオ会議システムで

分野選びの視点・アドバイス

食品会社に就職を希望する学生は多いと思います。そうした人たちは、就職活動でも「食べることが好き」と自分をPRします。しかし、食欲は誰にでもあるものであり、食品業界に向けて自分を差別化する要素にはなりにくいと思うんです。それよりも、食についてもう一歩踏み込んだ視点で深掘りし、食のどの側面に興味が持てるのか明確にしておくことが大切ではないでしょうか。科学・研究・マーケティングなど、切り口は自分の個性と連動していれば何でもかまいません。そういった切り口を明確にできる人であれば、社会人になった後も任された役割の中で自分なりの視点を持って仕事に取り組むことができるようになると思います。

マヨネーズはキユーピーを代表する商品

中村 大地さん

キユーピータマゴ株式会社 経営企画室 勤務/生物資源科学部 応用生物科学科/2000年卒/この取材後に新しい職場に異動し、経営企画室で忙しい日々を送る中村さん。食品会社に勤めながら、意外にもグルメそのものには興味がないのだとか。「人はなぜそれを食べたがるのか、食べたらどう思うのかとか、そういう点を考える方が面白いですね」と、あくまで視点は分析的です。また、仕事以外にいちばんの趣味は9歳と5歳になるお子さんのお相手とか。「一緒にゲームや旅行をしたり、美術品やスポーツなど本物に触れる機会も持たせています。子供は自分の生き写しみたいで本当に興味深い。逆にいろんな気づきをもらうこともあります」

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…

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