東京都市大学 メディア情報学部 社会メディア学科
- 定員数:
- 90人
情報メディアが抱える課題を調査・分析し、解決策を発案・提言する能力を養成。
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2023年度納入金(参考) 155万円 |
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東京都市大学 メディア情報学部 社会メディア学科の学科の特長
メディア情報学部 社会メディア学科の学ぶ内容
- <ソーシャルデザイン分野>新たなメディアやコミュニケーションの場をデザインできる人材に
- “情報化” “コミュニティ”を社会や生活者の目で捉え、課題の発見や分析のみならず、問題解決を目指してメディアやシステムの試作・提案を行う「社会情報デザイン」を学ぶ。またポスターや広告、ゲーム、テレビ、ウェブなど身近な情報のデザインを調査し、新しいデザインを行うための情報表現に関する知識と技術を学ぶ。
- <メディア・コミュニケーション分野>社会科学的な視点で、コミュニケーション面から問題を解決
- コミュニケーションの側面から社会問題の解決を目指し、現代の多様なコミュニケーションを社会科学的な視点で調査・分析。地域と企業、市民と専門家など様々な領域を仲介し、新たなコミュニケーションの方策を提案できる人材を目指す。多様なメディア・コミュニケーションについて学び、効果的な情報発信の方法を考える。
メディア情報学部 社会メディア学科のカリキュラム
- 基本の力「論理的思考力+コミュニケーション力」を育てる
- 充実した学生/教員比率により丁寧できめ細かな指導を実現。アカデミックな思考とコミュニケーション能力を育成。教員間や学外の協働プロジェクトに横断的に参加して、創造的な学びに取り組む力を修得。社会の問題の発見や解決に取り組み、新たなメディアやシステムのデザイン、プロトタイプを通じ情報発信能力を修得する。
メディア情報学部 社会メディア学科の研究テーマ
- 人間の活動に基づく情報デザインを研究
- 生産技術の視点からではなく、ユーザの視点に立って、情報をわかりやすく伝えたり、道具やシステムを使いやすくしたりするために、ジャンルにこだわらずに情報デザインに取り組んでいる。実際に、バス路線図、駐車場のサイン、ロボット、教材、情報機器のインタフェース、広場などのデザインを行っている。
メディア情報学部 社会メディア学科の施設・設備
- サイバーキャンパスをフルに活用
- 横浜キャンパスのネットワークシステムは各校舎間を10Gbpsの高速LANで接続(2022年度には更に増強予定)。文部科学省が推奨するサイバーキャンパス整備事業の一環として2003年から国内の他大学はもちろん中国・オーストラリア・ネパール等の海外の大学および研究機関と連携し、優れた教育コンテンツを世界中に発信している。
東京都市大学 メディア情報学部 社会メディア学科の学べる学問
東京都市大学 メディア情報学部 社会メディア学科の目指せる仕事
東京都市大学 メディア情報学部 社会メディア学科の資格
メディア情報学部 社会メディア学科の取得できる資格
- 高等学校教諭免許状【情報】<国> (1種) 、
- 社会調査士
メディア情報学部 社会メディア学科の目標とする資格
- ITパスポート試験<国>
東京都市大学 メディア情報学部 社会メディア学科の就職率・卒業後の進路
メディア情報学部 社会メディア学科の就職率/内定率 97.6 %
( 就職者162名 )
メディア情報学部 社会メディア学科の主な就職先/内定先
- 日本電気(NEC)、アルファシステムズ、日立製作所、富士ソフト、NECネッツエスアイ、NECソリューションイノベータ、イッツ・コミュニケーションズ、富士通、パナソニック、三菱電機、エヌ・ティ・ティ・データ(NTTデータ)、ジュピターテレコム(J-COM)、インテック、サイバーエージェント、シャープ、キヤノンITソリューションズ、横浜信用金庫、Sky、GMOペパボ、星野リゾート
ほか
※ 2022年3月卒業生実績
※メディア情報学部全体の実績です
東京都市大学 メディア情報学部 社会メディア学科の入試・出願
東京都市大学 メディア情報学部 社会メディア学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒158-8557 東京都世田谷区玉堤1-28-1
入試センター TEL 03-6809-7590