学校の特長
派遣留学制度では全員に最大100万円の奨学金が支給され、派遣先の授業料は全額免除
3・4年次に、本学と協定を結ぶ海外23カ国・地域の69大学・機関へ1年または半年派遣する「派遣留学制度」など国際教育プログラムを用意。派遣留学生には最大100万円の奨学金を支給の上、派遣先の授業料が全額免除に。修得単位は30~60単位を限度に卒業所要単位として認定されます。その他、国際ボランティア・国際インターンシップの機会も豊富に提供しています。また、市ケ谷・多摩・小金井のすべてのキャンパスで英語力を養成するプログラム「ERP(英語強化プログラム)」を実施し、外国人留学生などネイティブスピーカーと交流ができる「Gラウンジ」を設置。国際舞台で活躍するグローバルリーダーを育てる人材育成プログラムも充実しています。 |
入学時から「人間力」と「就業力」養成を総合的にサポートするキャリア支援プログラム
キャリアセンターでは、学生がキャリアを自主的に設計し、その実現に必要な人間力を育成することを目的としたキャリア形成支援を行っています。自らのキャリアを真剣に考えるためのプログラムを1年次から実施し、卒業まで学生一人一人に合わせてきめ細かくサポートします。大学に来られないときも最新情報を入手できる本センターのWEBサイトは、とても充実していると学生から評判です。また、公務員試験や各種資格の取得に向けて受講できる講座や、マスコミ業界への就職をサポートする「自主マスコミ講座」も開講。約50万人の卒業生を輩出した実績と、法政企業人コミュニティ(法政BPC)など卒業生とのつながりによっても就職をサポートします。 |
学生の視点、アイデアを最大限に活かせる学生支援組織「ピアネット」
法政大学では、学生が学生を支援する「ピア(Peer:仲間)サポート」活動を積極的に展開してきました。学内の各部署で行われていたピアサポートを、学生スタッフの連携や情報共有、プログラムの充実を目的として全学的に発展させたのが、独自の学生支援組織「ピアネット」。高校生へ法政の魅力を発信する「オープンキャンパス」や、学びをサポートする「学習ステーション」、被災地支援などのボランティアなど、多彩なプログラムに現在約700名の学生が所属しています。学生たちはプログラムの企画・立案から教職員との話し合い、外部機関との折衝に至るまで主体的に運営を担い、チームワークやコミュニケーション力を身に付けていきます。 |