学校の特長
2つの附属医療機関と高い専門性を持つ学内設備が充実。学外の実習先も多数。
札幌あいの里キャンパスには、医科14科、歯科4科のほか医療心理室や言語聴覚治療室も備えた北海道医療大学病院。当別キャンパスには、歯科部門に多彩な専門外来を備えた歯科クリニック。2つの附属医療機関は、医療や福祉の多彩な専門職が連携するチーム医療の身近な現場として各学科の実習に活用されているほか、学外にも多数の実習先を確保。また、当別キャンパスには地上10階建ての中央講義棟を設置。調剤室や無菌製剤室、バリアフリーラボなど、最新の設備を導入しています。さらに、最上階には展望ラウンジやカフェも備えている本学のランドマークです。 |
医療系総合大学の強みを生かした多職種連携教育。学部学科を越えた充実の学び。
ひとりの患者さんのために、さまざまな専門職が連携し、あらゆる角度からケアを行う「チーム医療」。本学は6学部9学科、約3500人がともに学ぶ北海道最大級の医療系総合大学です。この強みを生かし、学部学科の枠を越えた学びを展開しています。1年次「多職種連携入門」では、全学部学科合同のグループワークを通して、多職種への理解を深めます。3・4年次「全学連携地域包括ケア実践演習」では、全学部学科の学生がチームとなり、病院や施設、在宅ケアなどの現場で実際の多職種連携を経験します。ほかにも学部合同の授業や独自科目が充実。他学科の講義でも受講できるものがあり、学びの幅が広がっています。 |