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  • 柴田 ケイコさん(美術科/絵本作家・イラストレーター)

私立短期大学/奈良

ナラゲイジュツタンキダイガク

絵本はオイルパステルの柔らかなタッチを大事に制作

先輩の仕事紹介

読んだ人が楽しい&幸せな気持ちになる絵本で、子供・大人達に笑顔あふれる毎日を!

絵本作家・イラストレーター
美術科 デザインコース(ビジュアルデザインG専攻)/1994年卒
柴田 ケイコさん

この仕事や研究の魅力・やりがい

2016年に手紙社から絵本「めがねこ」を出版し、さらにKADOKAWAからは「パンどろぼう」も出版。現在は他にも色んな作品を発表し、多くの子供達や大人にも喜んでいただいています。私は作品を描くとき、絵本を読んだ人が、「おもしろい」「楽しい」と思ってもらえる絵のタッチやエンターテイメントなストーリーを大切にしています。最近は、作品づくりだけでなく、作家として講演会やサイン会、読み聞かせ会などに呼ばれることが多くあり、読者のみなさんと接する機会も増えてきました。その時に子供や保護者の方から、最高の笑顔で「面白かった」「このキャラクターが好き」と言ってもらえるのは、私にとって幸せな瞬間です。

この分野・仕事を選んだきっかけ

大学で興味のあったグラフィックデザインを学んだ後、私は香川市内の印刷会社に就職。広告制作に関わるグラフィックデザイナーとして、社会人スタートを切りました。その後、デザイン事務所に転職し、そこではデザインと得意だったイラストスキルを活かして、企業広告の制作やイラスト作成の仕事をし、そこからフリーランスに。絵本に興味を持ったのは、子供ができて読み聞かせをする中でした。といっても、子供が小さい頃は、イラストレーターの仕事が忙しく、絵本を描こうという意識はなかったんです。そうした中で弱視の息子と同じような子供たちにも楽しんでもらえる絵本の企画を持ち込み、出版が決定。それが「めがねこ」でした。

個展なども、各地で定期的に開催し、充実しています

学校で学んだこと・学生時代

学校で私が好きだった授業は、デッサンです。男性や女性のモデルを学校に招いてヌードを描くデッサンの授業があり、人を精密に描くことの難しさ、奥深さを感じながら多くのデッサンをし、画力を身につけました。他にもグラフィックデザイン分野を専攻していたので、広告理論やエディトリアルデザイン、色彩、イラスト、当時最先端だったAdobe(R)Illustrator(R)を使ったデザインなどを学んだのも思い出深いです。独特な感性を持ち、考え方やファッションなども含めて個性的な学生が多かったのも、私には良かったこと。毎日学校に行くのが楽しく、勉強や学生生活でも感性を刺激されることにあふれた、充実した2年間でした。

大学で水彩やパステルなど、多彩な表現を学びました

柴田 ケイコさん

絵本作家・イラストレーターとして活躍/美術科 デザインコース(ビジュアルデザインG専攻)/1994年卒/奈良芸術短期大学を卒業後、香川市内の印刷会社や広告制作会社でクリエイターとして活躍し、その後フリーランスに。2002年から出身地の高知県でイラストレーターとして広告全般や出版分野で活躍。2009年にイラストノート誌主催のコンペ「第10回ノート展」で準大賞を受賞し、2016年に絵本「めがねこ」(手紙社)でデビュー。その後も多数の作品発表を続け、「パンどろぼうシリーズ」(KADOKAWA)は、2025年時点で累計500万部を超える。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…
奈良芸術短期大学(私立短期大学/奈良)
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