学校の特長
地域密着型の教育・研究を推進し、社会が求める人材育成に力を注いでいます
県や市町村、地元経済界などによる公私協力方式で開学した本学では、その理念に基づき、地域密着型の教育・研究に力を注いでいます。その一環として学外での実習も充実しています。食物栄養学科では、栄養学や食品学などの基礎を身につけ、学外での豊富な実習を通して栄養士業務に必要なスキルを高めています。同様に、幼児教育学科や健康福祉学科でも、幼稚園や保育所、高齢者福祉施設など、さまざまな現場での実習に重点を置いたカリキュラムを整備しています。経営情報学科では、ビジネス実務講座やキャリア講座、インターンシップが教育の柱となっており、学内外での多岐にわたる経験・学びがプロフェッショナルの道につながっています。 |
各学科の学びを深めるための施設・設備が充実しています!
キャンパスには、各学科の学びを深めるための施設・設備が充実しています。例えば、200人収容可能な「プレゼンテーション・スタジオ」や主体的に学び、グループワークを行う自学自習スペース「ラーニング・コモンズ」があり、さまざまな場面で活用しています。もちろん、介護実習室や入浴実習室、小児保健実習室、調理実習室など、専門性を磨くための実習設備も揃っています。また、キャンパス内には付属幼稚園もあり、いつも子どもたちとふれ合える環境が整っています。授業や実習だけでなく、ボランティア活動など、常に身近に子どもを感じ、ふれ合うことのできる環境は、Tomitanの大きな魅力です。 |