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京都府認可/専修学校/京都

キョウトコウムインアンドアイティーカイケイセンモンガッコウ

京都公務員&IT会計専門学校 情報システムコース

定員数:
190人 (定員合計)

情報システムで重要なネットワーク・情報セキュリティ・データベース技術の習得をめざします!

学べる学問
  • 情報学

    情報化が社会に与える影響などを科学的手法で分析する

    情報学とは、社会における情報の仕組みや流れ、ありようなどを、実習、演習、フィールドワークを駆使して明らかにし、人間や社会を探究する学問です。情報の作られ方、収穫、伝達、利用法、システム構築など情報に関するすべてを対象に学ぶのが情報学です。「コンピュータやプログラミングについて学ぶ、理系の学問」というイメージを抱く人は少なくないかもしれませんが、情報技術の社会への浸透に伴い情報学の扱う領域も広がっており、今や理系だけに限られる学問ではなくなっています。

  • システム・制御工学

    さまざまな科学技術を制御し、管理する技術について研究する

    さまざまな分野の工学や科学技術を対象に、実験・実習を通してそれらを統合し管理する方法を学び、生産システムや企業の経営システムなどのあらゆる場面で応用していく。

  • 情報工学

    コンピュータ・ソフトウェアの理論や技術を身につける

    効率的な情報処理を行うコンピュータの開発をめざす。コンピュータ自体やソフトウエアの基礎から、高度な情報処理技術について学んでいく。

  • 通信工学

    音声・画像を伝送するための新しい理論や技術を研究

    通信工学とは、パソコンやスマートフォンなどのコンピュータ関連やそれぞれをつなぐネットワークについて研究する学問です。通信とは、送信者から受信者へ情報を伝達すること。研究対象は、ハードウエアとソフトウエア、アナログからデジタルまでと多岐にわたります。数学と電磁気学を基礎とし。同時に、通信工学の基本となるコンピュータやネットワーク、プログラミングや電気回路などについて、座学と実験を通じて理解を深めていきます。IoT化が進むことを考えると、卒業後の活躍の場はあらゆる分野に広がっていくでしょう。

  • 電子工学

    情報化社会の生活に欠かせない電子の基礎や応用を学ぶ

    電子の性質を解明し、コンピュータのハードウェアや携帯電話、CDなどのデジタル系機器で使われる信号、情報を伝達する音波や電磁波の現象や利用法をハード・ソフト両面から学ぶ

目指せる仕事
  • プログラマー

    コンピュータを動かすプログラムの開発・作成

    コンピュータにどんな仕事をさせるか、SEの書いた仕様書を見ながら、フローチャートをつくりそれをコンピュータ言語に翻訳し、それが正しく稼動するかどうかをチェックする。コンピュータは、たったひとつのミスでも稼動できないため、想定されるあらゆるケースの元でテストを何度も行うため、根気のいる仕事。

  • システムエンジニア(SE)

    効率的なシステムを考え、設計する

    ユーザーの目的にかなったコンピュータのシステムを設計する仕事。システム開発に必要な情報を分析する技術力はもちろんのこと、柔軟な思考力、想像力が必要とされる。システムを設計するのが仕事になるので、コンピュータの知識だけでなく、システム化する物に関する知識が必要になる。

  • セールスエンジニア

    コンピュータの知識豊富な販売員

    中・大型コンピュータ、OA機器販売をする仕事。単に販売するだけではなく、最新システム情報の提供や、経営面でのコンサルティングも担うので、システムの専門知識や、コンピュータ操作力、技術力なども求められる。

  • システムアドミニストレータ

    情報処理の利用・導入の推進者

    情報の利用者として、業務の改善や情報の利活用を促進するための企画を立て、必要に応じて他部門との調整など、システム部門と協力しながら情報化の推進を行う仕事。複数の業務をマネジメントし、能動的に業務改革や改善を行う重要な役どころ。

  • サーチャー

    情報検索のスペシャリスト

    データベース台帳にある膨大な量の情報の中からパソコンを使って必要な情報を検索し、依頼者に提供する仕事。情報化、国際化が進展するなかでデータベースの数は増加する一方。短時間で必要な情報を探しださないとデータベースの使用料金や電話料金がかさむため、スペシャリストとしてサーチャーが注目。

  • システムコンサルタント

    企業の業務内容に合った情報システムを提案する仕事

    企業の業務はコンピュータを使った情報システムで管理されており、それによって仕事の流れを効率化したり、膨大な顧客データを活用したりしている。業務内容と情報システムとは密接に関係しているので、企業の情報システムの導入・改善にあたっては、ビジネスとITの両方に精通した専門家が必要になる。その役割を担うのが、コンサルティング会社をはじめとするIT系企業で活躍するシステムコンサルタント。顧客(企業)の業務内容や要望・課題をしっかりと聞き、適切な情報システムのあり方を提案。基本的な設計までを行う。

  • アプリケーションエンジニア

    企業の情報システムを構成する個別システムの設計・開発を担当

    コンサルティング会社やシステム開発を行うIT系企業が、顧客(企業)に対して新たな情報システムを提案する際、システム全体の大まかな企画・設計はシステムコンサルタントやシステムアナリストが担当する。ただし、企業の情報システムは数多くのシステムの集合体なので、個別のシステムをどう設計するかも重要。この個別のシステムの設計・開発を担当するのがアプリケーションエンジニアだ。システムの役割や目的を理解し、適切な設計をして、システムエンジニア、プログラマーなどで構成される開発チームに指示をするのが仕事。

  • ネットワーク技術者

    コンピュータ間のネットワーク構築

    顧客の要望を聞き、それにあったネットワークを考え、コンピュータ間をつなぐ、全体のシステム設計を構築するエンジニア。コンピュータ・ネットワークの将来構想は深まるばかりなので、注目度の高い仕事だ。ハードウェアや電気通信、コンピュータのシステム体系などに精通した知識が必要。

  • データサイエンティスト

    大量のデータを分析して消費者の行動パターンなどを読み取る

    例えば、顧客の購買履歴など、今、企業はマーケット分析や消費者行動などを読み取るために活用できるさまざまなデータを大量に蓄積している。「ビッグデータ」といわれるこれらの膨大で多種多様なデータを分析するのがこの仕事。どのような切り口や角度からデータを取り上げるかを考え、統計学の手法を使ってデータを分析し、事業に役立つ情報を見極めていく。数学やITなど理系の知識も非常に重要だが、同時に、分析の前提になる仮説を立てたり、分析の結果を事業に生かしたりするためには経営やマーケティングなどの知識も必要となる。

  • カスタマーエンジニア(ソフトウェア・ネットワーク)

    顧客である企業を訪問し、コンピュータシステムの導入・保守・修理を担当

    コンピュータシステムやネットワークシステムの導入や保守・点検、修理などを担当するエンジニア。顧客である企業などを訪問し、現場で仕事をする。新たにシステムを導入する際には、機器のセッティングやソフトウェアの設定、操作の指導などを行い、導入後も定期点検を行う。また、システムにトラブルが発生した場合は、現場に急行して原因を究明し、復旧する。ソフトウェア、ハードウェア、ネットワークに関する幅広い知識やコミュニケーション能力が求められる仕事だ。

初年度納入金:2025年度納入金 126万円 
年限:2年制

京都公務員&IT会計専門学校 情報システムコースの学科の特長

情報システムコースの学ぶ内容

情報システムで重要なネットワーク・情報セキュリティ・データベース技術の習得をめざします!
代表的なプログラミング言語であるC言語やJavaをはじめ、システム設計、ネットワーク・セキュリティ・データベース技術などを実践的に学び、基本情報技術者試験からステップアップしていき難関試験である高度情報技術者試験の合格をめざします。情報処理を初めて学ぶ人でも、ゼミ学習で無理なく勉強を進められます。
文部科学大臣認定「職業実践専門課程」に本校のコースが認定されています
職業実践専門課程とは、専修学校の専門課程で職業に必要な実践的かつ専門的な能力を育成することを目的とし専攻分野における実務に関する知識、技術及び技能について組織的な教育を行うものが認定されます。今後さらに専門的な職業教育を行い、社会に貢献、活躍できる人材育成をめざし教育内容の充実を図ります。

情報システムコースの授業

立志舎の学びは「ゼミ学習」が特徴!
「分からないのに質問できない」が、勉強や学校がつまらなくなる原因です。ゼミ学習は、授業中 クラスメイト同士で教えあってOKなんです。先生にも、とっても質問しやすい環境です。だから「分からないのに、質問できずに放置」がないんです。

情報システムコースの卒業後

毎年就職は絶好調!就職率99.38%
2024年3月専門課程卒業生の就職率は、99.38%!※就職者数1,443名、民間企業就職者数1,443名、上場企業就職者数293名。京都公務員&IT会計専門学校を含む、24校の学園実績

情報システムコースの資格

経済産業省高度情報処理技術者試験に現役合格41名!(専門課程学園実績)
経済産業省高度情報技術者試験(ネットワーク・データベース・情報処理安全確保支援士)において本学専門課程から2023年の現役合格は41名!また、経済産業省応用情報技術者試験現役合格83名(2023年)、経済産業省基本情報技術者試験現役合格415名合格(2023年)。ITのスペシャリストをめざそう!

情報システムコースの奨学金

本学では独自の学費支援制度を設けて、あなたの輝く未来をサポートします!
高校時代のスポーツ活動を評価し、入学金や授業料等の学費を免除する「スポーツ特待生」をはじめ、「特別奨学生試験」「資格や経歴による特待生」があります。オープンキャンパスで相談会も行っています。自分にぴったりの学費支援制度を見つけて賢く進学しよう!

京都公務員&IT会計専門学校 情報システムコースの学べる学問

京都公務員&IT会計専門学校 情報システムコースの目指せる仕事

京都公務員&IT会計専門学校 情報システムコースの資格 

情報システムコースの目標とする資格

    • 基本情報技術者試験<国> 、
    • 情報処理安全確保支援士試験<国> 、
    • 日商簿記検定試験 、
    • マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS) 、
    • 応用情報技術者試験<国>

    テクニカルエンジニア(ネットワーク・データベース)試験<国> ほか

京都公務員&IT会計専門学校 情報システムコースの就職率・卒業後の進路 

情報システムコースの就職率/内定率 99.3 %

( 就職者1,443名 )

情報システムコースの主な就職先/内定先

    東日本電信電話(NTT東日本)、NTTデータ関西、富士ソフト、アルファシステムズ、アルプス技研、NSW、NSD、システナ、サイバーコム、ジャステック、セラク、DTS、TDCソフト、ソルクシーズ、協立情報通信、日立社会情報サービス、東京厚生信用組合、岩井コスモ証券、三縁証券、西村証券、JAさいたま、JA横浜、太陽有限責任監査法人、有限責任あずさ監査法人、有限責任監査法人トーマツ、西日本旅客鉄道(JR西日本)、九州旅客鉄道(JR九州)、東京地下鉄(東京メトロ)、メトロコマース、京王電鉄、小田急電鉄、京浜急行電鉄、山崎製パン、明治、東レ、関西電力、東京電力ホールディングス、日本郵政、財務専門官、国税専門官、裁判所 ほか

※ 2024年3月卒業生実績

学園全体。民間企業就職者数1,443名、上場企業就職者数293名

京都公務員&IT会計専門学校 情報システムコースの問い合わせ先・所在地・アクセス

〒600-8216 京都府京都市下京区烏丸通七条下る東塩小路町719番地
TEL 075-351-7431(代)
kyoto-sinro@all-japan.ac.jp

所在地 アクセス 地図
京都府京都市下京区烏丸通七条下る東塩小路町719番地 JR・近鉄・地下鉄「京都」駅から徒歩 1分

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