日本医療科学大学 保健医療学部 看護学科
- 定員数:
- 80人 (保健師課程(選抜制20名まで))
知識・理論と倫理観に裏付けられた技術教育を重視。チーム医療の一員として協調・協働できる看護師を育成します
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2023年度納入金(参考) 186万3000円 (入学金:30万円/授業料:80万円/その他諸経費:76万3000円) |
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日本医療科学大学 保健医療学部 看護学科の学科の特長
保健医療学部 看護学科の学ぶ内容
- 人間性豊かで確かな看護実践能力を備えた、コミュニケーション能力の高い看護師を育成
- 人間性豊かで、確かな看護実践能力を備えた人材を育てるため、知識・理論と倫理観に裏付けられた技術教育を重視しています。医療系大学の特色を生かした「チーム医療演習I」は他学科との合同履修。他の医療職への理解を深め、チーム医療の一員として協調・協働できるコミュニケーション能力の高い看護師を育成します。
- 「医療職を目指す他学科の学生との関わりから刺激をもらっています。教員のサポートが熱い!」
- 「『チーム医療演習』は他学科の学生とチームを組み課題に取り組みます。看護師や他職種の役割への理解を深めたり、他職種との関わり方を学べるだけでなく、学生同士のつながりもできて刺激をもらっています。看護学科は学生一人ひとりにアドバイザーがつき、日頃の悩みから進路相談まで気軽に話せて心強いです」(2年生)
保健医療学部 看護学科のカリキュラム
- 豊かな人間性や高い倫理観を育むための基礎教育や臨地実習を重視し、系統的・段階的に学びます
- 一般教養を基盤とした豊かな人間性、幅広い視野、高い倫理観を基礎とし、科学的思考力や問題解決能力を身につけ、人間を身体・心理・社会的に統合された存在として理解していきます。国家試験合格のための十分で無駄のない科目を系統的・段階的に配し、臨地実習も1年次より段階的に行うことで確かな実践力を身につけます。
保健医療学部 看護学科の学生
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point キャンパスライフレポート
確かな看護技術をもち、人の気持ちにしっかりと寄り添える看護師になりたい!
高校の野球部でキャッチャーをしていて、指の怪我などで大学病院のお世話になりました。様々な職種の医療従事者に感謝していますが、特に看護師さんの優しさは僕の支え・励みになりました。今度は僕がその恩返しを!そんな気持ちで看護師の道を選びました。
保健医療学部 看護学科の卒業生
- 「生命の危機と向き合う現場で、患者さんを救えることが看護の醍醐味です」
- 「私は現在、救命救急センターで働いています。授業で急性期の看護を学んだ際、生命の危機にある最重症の患者さんを救い、回復の過程を歩む手助けを行う救命の現場に興味をもちこの道を選びました。厳しい現場であっても、チームが一丸となって患者さんの生命を救えたときが看護の醍醐味を感じられる瞬間です」(2016年卒)
保健医療学部 看護学科の施設・設備
- 最新の設備が揃う実習室、快適さを重視した食堂や図書館など、質の高い学修環境を確保
- 実習室には、病棟などで利用されるベッドや洗髪台、フィジカルアセスメント人形、インファントウォーマー、検診・分娩台など実践力を養える設備が整っています。その他オープンテラス付き食堂や、医療関連の専門書が充実している図書館に加え、全フロア学生が自由に使える学生会館など、充実した施設・設備が整っています。
保健医療学部 看護学科の教育目標
- 生命と真摯に向き合う看護師を育てます
- 看護学科は人の生命・尊厳を守り、いかなる状況にあっても、その人らしく生きられるように援助できる看護師を育てたいと考えています。知識や技術はもちろん、学生自身が人間としても成長し、高い倫理観をもった看護師になれるよう、きめ細かくサポートできる体制を整えています。
日本医療科学大学 保健医療学部 看護学科の学べる学問
日本医療科学大学 保健医療学部 看護学科の目指せる仕事
日本医療科学大学 保健医療学部 看護学科の就職率・卒業後の進路
保健医療学部 看護学科の就職率/内定率 99.2 %
( 就職希望者243名・就職者241名 )
保健医療学部 看護学科の主な就職先/内定先
- 上尾中央総合病院、北里大学メディカルセンター、埼玉協同病院、埼玉県立がんセンター、さいたま市立病院、埼玉石心会病院、国立病院機構 埼玉病院、戸田中央総合病院、獨協医科大学埼玉医療センター、順天堂大学医学部附属練馬病院、立川病院、日本医科大学千葉北総病院、筑波大学附属病院、獨協医科大学病院、長野県立こども病院ほか(順不同)
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2022年3月卒業生実績
(学校全体)
日本医療科学大学 保健医療学部 看護学科の入試・出願
日本医療科学大学 保健医療学部 看護学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒350-0435 埼玉県入間郡毛呂山町下川原1276
TEL:049-230-5003(広報課)
nyushi@nims.ac.jp