キャンパスライフレポート
学生間での意見交換の機会が多く、コミュニケーション力の大切さを学びました
看護学部 看護学科 4年生
小林 愛佳さん
- 長野県 小諸高等学校 卒
私のキャンパスライフShot！
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看護技術を習得するための施設と環境が整っています
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身についたコミュニケーション力は、実習先でも役立ちました
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新設の「図書館」には、保健・医療に関わる専門書がそろっています
学校で学んでいること・学生生活
授業の中でもグループワークが多く、コミュニケーション力が身につき、看護師としてのスキルを養うことができました。また、他学年との交流を通して、実習の経験談や就職活動の事前準備、試験のアドバイスなどを先輩から聞くことができる「チューターグループ」での縦のつながりは、とても貴重で魅力的な本学の特長です。
これから叶えたい夢・目標
将来、小児領域に携わる看護師になりたいと考えています。理由は、看護総合実習で沢山の子どもたちと関わり、小児領域の看護師は身体のケアだけでなく、精神面でのフォローがとても大切だと実感したからです。また、家族がいない時間の不安や寂しさを少しでも和らげることができたときにやりがいも感じました。
この分野・学校を選んだ理由
小学生のときに母が入院しお見舞いに行った際、病院で働く看護師さんを見て憧れを抱いたのが、看護師を目指すきっかけとなりました。入学前に、国家試験に向けた先生方の手厚いサポートがあると聞いたのも佐久大学を選んだ理由です。
分野選びの視点・アドバイス
勉強する環境が整っていて、どの先生方も親しみやすく指導が的確で分かりやすい佐久大学で、看護師を目指そうと思いました。先生方や在学生に直接話が聞けるオープンキャンパスにぜひ参加して、学校の雰囲気を感じてください。
1週間のタイムスケジュール
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| １限目 | 多職種連携-1 | 生活援助論II-2 | 疫学・保健統計-1 | |||
| ２限目 | 在宅看護概論I | 多職種連携-2 | 成人看護学概論 | 疫学・保健統計-2 | ||
| ３限目 | 生活援助論II-1A | 健康障害と治療I-1 | 公衆衛生学 | 感染看護論-1 | ||
| ４限目 | 生活援助論II-1B | 健康障害と治療I-2 | 健康障害と治療II | 感染看護論-2 | ||
| ５限目 | 薬理薬剤学 | 情報管理法 | ||||
| ６限目 |
私の好きな授業は「生活援助論」です。空き時間は試験が近いときは友人と勉強を。放課後や休日はアルバイトをしたり、県外に旅行に行ったりして、メリハリのある学生生活を送っています。［時間割＝2年次前期］
※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。
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