
記念日やご褒美など“特別な瞬間”に寄り添うパティシエになりたい
ホテルのパティシエとして、品質や見た目、味のすべてに責任を持ち、お客様に「幸せ」を届けられることがこの仕事の一番の魅力です。ショーケース越しにお客様の笑顔を見られたり、「全部美味しそうで選ぶのが楽しかった」「食べるのがもったいないけど、楽しみ!」と直接声をかけていただいた瞬間に、大きなやりがいを感じます。ホテルという特別な空間で、自分が手がけたスイーツが大切な時間の一部になることに、プロとしての誇りとパティシエの喜びを実感しています。
製菓の技術だけでなく、挨拶や礼儀、周囲を見て先を考えて行動する力を身につけることができました。製菓と調理の両方を経験できたことで、自分の進みたい道をじっくり考える時間を持てたのも、大きな学びです。また、就職活動では面接での受け答えや所作に苦労しましたが、先生や友人が親身になって練習に付き合ってくれたことが大きな支えになりました。中でも印象に残っているのが、2年間クラスを担当してくださった先生です。悩み事があるといつも丁寧に話を聞いてくださり、一緒に解決しようと寄り添ってくれたことがとても心強く、今でも感謝しています。充実した学生生活の中で、社会人としての基礎をしっかり学べたと感じています。

ホテルパティシエとして、安定したクオリティを届けることも大切
最初はできないことがあっても、何度も挑戦すれば必ずできるようになります。私自身、就職活動では企業の方と話す経験がほとんどなく、面接での話し方や所作、受け答えにとても苦労しました。それでも、通学の電車で頭の中でイメージトレーニングをしたり、友達に練習に付き合ってもらったり、先生にも自分から声をかけて何度も練習を重ねることで、少しずつ自信がついていきました。お菓子作りも同じで、大切なのは、諦めずに続けることと、作ることを楽しむ気持ちを忘れないことだと思います。「好き」「楽しい」という気持ちは、自然と成長につながります。失敗を恐れず、一歩ずつ前に進みながら、自分の夢に向かって挑戦してみてください。

先輩の技術を吸収し、新しいことに挑戦し続ける姿勢も忘れません

東京ドームホテル勤務/パティシエコース/2025年卒/人に幸せを届ける仕事がしたいという思いと、食べることが好きだったことから、パティシエの道を志すようになったという永廣さんは、製菓と調理の両方を学び、実際の授業を通して2年目のコースを選べる点や、店舗実習がある点に魅力を感じて東京スイーツ&カフェ専門学校への入学を決意。学校の雰囲気が自分に合っていると感じたことも、進路選択の大きな後押しとなった。パティシエになるという夢を果たした今「今後はさらに技術を磨き、多くの人に幸せを届けられる一人前のパティシエを目指して成長を続けていきたい」と語ってくれました。
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