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東京都認可/専修学校/東京

トウキョウサイクルデザインセンモンガッコウ

東京サイクルデザイン専門学校 スポーツ工学デザイン科 自転車スタンダードコース(2年制)

定員数:
54人

メンテナンス、ビルディング、企画デザイン、ビジネス面など自転車に関する技術・知識を幅広く学ぶ

学べる学問
  • 美術

    美に関する表現力を高め、理論や知識を身につける

    さまざまな美術を対象に、理論と表現技術の両方を学ぶ。基礎から専門分野まで広く学んだ上で、創作活動を通し自分なりの表現を生み出していく。

  • デザイン

    平面、空間に関するさまざまなデザインを学ぶ

    私たちの身の回りに存在するすべての物を対象に、実技や実習、理論研究を通して、デザインし、表現していく。商業デザインと工業デザインに大別される。

  • 機械工学

    我々の生活に欠かせない“機械”について科学し、研究する

    機械工学は、生産機械や自動車、医療機器といった機械やその部品などについて、設計から材料の加工、実際の使用方法までと、実に広大な領域を扱う学問です。試行と分析を繰り返す地道な研究を通じて、よりよいものを作り出すことを目指します。まずは基礎となる力学や数学、設計に使うソフトウエアの使い方や関連する各学問について学ぶことで基礎を固め、徐々に専門的な学びへと進んでいきます。多くの授業では実習や実験が行われ、実際に手を動かしながら、知識や技術、機械工学研究の手法などを身につけていきます。ものづくりをしたい、なかでも目に見えるものを作りたいという人に向いています。卒業後の進路は、機械系はもちろん、材料系や、電気・電子関連にも広がります。また、機械でものを作っている企業では必ずそれを扱う人が求められるため、こうした職種で活躍することもできます。

  • 航空・船舶・自動車工学

    航空・船舶・自動車について科学し、それらの安全性、快適性などを研究する

    機械工学のさまざまな研究成果が生かされた応用編にあたる。実験や実習を通して、輸送用機械及び乗物としての効率や精度などを追求すると同時に、安全性や快適性、環境へのやさしさなどを研究する。

  • システム・制御工学

    さまざまな科学技術を制御し、管理する技術について研究する

    さまざまな分野の工学や科学技術を対象に、実験・実習を通してそれらを統合し管理する方法を学び、生産システムや企業の経営システムなどのあらゆる場面で応用していく。

  • 環境工学

    環境問題の原因究明と解決を目指す

    地球温暖化や酸性雨、熱帯林の減少などの地球環境問題や、大気汚染など環境汚染の原因を究明し、地球と地球上の生命を守りながら人間社会の発展を実現するための研究を行う。

  • 応用物理学

    社会に役立つ新技術開発に向けて、物理学の応用研究をする

    超伝導など新しい物質の性質の研究、ミクロより小さい構造をもつ材料の研究、レーザーや光を使った計測技術、知能ロボットや生物の神経回路を真似た情報処理技術などさまざまな研究が行われている。

  • 材料工学

    現代社会が求める新機能をもつ材料を開発

    材料工学とは、新たな材料を生み出すことや、それらを活用するための技術を開発・研究する学問です。「そのままでは有効活用が難しい」とされている物質でも、加工することによって利用価値の高い「材料」にできます。まず、化学、物理、数学といった科目と、材料工学の基礎を学びます。ここで物質の特性をしっかりと理解し、次のステップとして、現在使われている材料について、実験も交えて身につけていきます。金属、無機、有機材料について横断的に学ぶことで理解を深め、専門的な学びや研究へと進んでいきます。

目指せる仕事
  • 商品バイヤー

    売れる商品を発掘し販売量を予測。交渉力を発揮し有利に買い付ける

    会社やショップなどで商品の仕入れを専門に担当する人。売れ筋商品を発掘し、販売量を予測し、できるだけ安く仕入れられるよう交渉する。海外の商品を買い付ける場合は、英会話はもちろん貿易に関する専門知識、為替知識も必要になる。

  • 商品企画・開発

    過去の販売データや消費者の嗜好を分析して新しい商品を生み出す

    メーカーなどで新しい商品を企画し、開発する担当者。過去の販売データやトレンド、競合する商品の特徴、消費者から寄せられた声などを分析し、魅力的な新製品を企画。価格設定や販売戦略まで携わるケースも多い。今は、過去に売れた商品を踏襲しても売り上げが伸びなくなっているので、今までにない画期的な商品、独自の工夫を凝らした商品が求められている。その意味で商品企画・開発に期待される役割は大きくなっており、大ヒット商品を生み出した企画・開発担当者はマスコミなどで注目されることも少なくない。

  • グラフィックデザイナー

    雑誌や広告で“伝えたいこと”をデザインして表現する

    雑誌や広告、宣伝媒体、商品のパッケージなど、印刷物の紙面をデザインし、ビジュアル的効果を高めるのが仕事。アート面でのセンスが問われるのと同時に、流行を読み取る洞察力と、時代にマッチした感性も欠かせない。

  • 雑貨デザイナー

    文具や食器など生活雑貨をデザイン

    生活雑貨を中心に、形や素材などトータル的にデザインしていく。このところ雑貨人気もあり、デパートなどでも雑貨コーナーを、新設・拡大する傾向にあるようだ。使いやすく、しかも見た目も洗練されたレベルの高いデザイナーが求められる。

  • 工業デザイナー

    家電など工業製品を機能的で美しくデザイン

    ボールペンから飛行機まで、さまざまな工業製品の形と機能性をデザインする。新製品の開発の仕事が多く、メーカーの開発担当者と相談しながら、最適なデザインを決め、模型を作り、改善して最終的なデザインを決定していく。

  • カーチューナー

    自動車・オートバイ・自転車など、乗り物の性能を最大限に引きだす

    エンジンのパワーを上げ、加速をスムーズにするなど、自動車・オートバイ・自転車の性能を最大限に引きだす仕事。シリンダーを削る、吸気排気のタイミングを調整するなどエンジン本体のチューンだけでなく、エアクリーナーやマフラーの交換、車高やサスペンション、ブレーキの調整などトータルバランスを意識しながら仕上げていく。

  • カーデザイナー

    コンセプトを形にする自動車・オートバイ・自転車など、乗り物のデザイナー

    自動車・二輪車メーカーなどで、自動車・オートバイ・自転車のデザインをする仕事。マーケティングをもとに新しい車のコンセプトが決定され、そのコンセプトを実際の形にしていくのが主な仕事だ。自動車のデザーナーはエクステリアと呼ばれるボディデザインと、内装のインテリアデザインとに分かれることが多い。

  • カスタムメカニック

    カスタムパーツをその場で素速く取り付ける自動車・バイク専門のメカニック

    自動車やバイクのメンテナンス、機能拡張などを行う。車種とそれに適した部品に関する幅広い知識、溶接や機械加工、板金といった特殊技術が求められる仕事だ。また、取り付けるパーツや車の仕様に関するトレンドなども把握しておく必要がある。

  • レストア技術者

    自動車・オートバイ・自転車など、往年の乗り物をよみがえらせる

    クラッシックカーに代表される、今は生産されていない往年の乗り物をよみがえらせるため、中古車や廃車同然の状態から修理、補修を行う。ボディ、足回り、内装、塗装からチューニングまで仕事の範囲は多岐にわたる。こうした専門知識に加え、こだわりと愛着をもって一台一台仕上げていく。

  • 機械技術者・研究者

    機械製品や部品の設計から開発まで

    家電製品、通信機器、OA機器など、様々な機械製品の設計・開発をはじめ、製品に必要なパーツとなる部品の製作も手がける。設計用の製図を描いたり、部品の構造や形状・寸法、使用材料など全体の製作工程に関する知識や技術が必要となる。製造後も、改良ポイントの整備をはじめ、新しい技術の導入など常に進歩が求められる。

初年度納入金:2025年度納入金 145万円  (そのほか工具・教材費28万円程度や学納金年間4~5万円別途)
年限:2年制

東京サイクルデザイン専門学校 スポーツ工学デザイン科 自転車スタンダードコース(2年制)の学科の特長

スポーツ工学デザイン科 自転車スタンダードコース(2年制)の学ぶ内容

自転車を「愛する」ことから「つくる」ことへ
メンテナンス・ビルディング・ショップビジネスと3つのカテゴリーをバランスよく学ぶことで、基礎から応用までを身につけていきます。自転車はその多様な構造から、さまざまな技術が集約された素晴らしい道具です。ものづくりを通して、広い視野や創造力、自転車を仕事とすることへの喜びや誇りを育てていきます。

スポーツ工学デザイン科 自転車スタンダードコース(2年制)のカリキュラム

自転車の多様性と奥深さを体験できる幅広いカリキュラム
自転車の仕組み、資格対応プログラム、ショップビジネスなどを、多彩な授業カリキュラムで学んでいきます。【1年次】シティバイクメンテナンス・ビルディング基礎・ホイール組み・パーツ加工など【2年次】多種自転車整備・MTBライド実習・オリジナルフレーム製作など

スポーツ工学デザイン科 自転車スタンダードコース(2年制)の先生

一流の講師から一流の整備技術を学ぶ
指導をする講師陣は、自転車業界で今も確固たる実績を残している方ばかり。ナショナルチームのメカニックや海外自転車メーカーのデザイナー経験者、オリジナルブランドを開発したデザイナーなど、自転車というものづくりに関わってきたプロから、その一流の技術や知識を学ぶことができます。

スポーツ工学デザイン科 自転車スタンダードコース(2年制)の実習

乗る・走る楽しさを体感
2年次には、トレイルを走る楽しさを体感。MTBの性能やパーツの機能について理解を深めます。また走行テクニックやライド指導、トレイル整備についても学習。

スポーツ工学デザイン科 自転車スタンダードコース(2年制)の卒業後

自転車業界で活躍・貢献できる仕事をめざせる
卒業後は、自転車に関わるさまざまな職種をめざすことができます。自転車の整備を担当する「メカニック」、フレームの製作・調整を行う「フレームビルダー」、フレームのスキンデザインや部品の外観、ウェア、ヘルメットといった自転車全般のアイテムのデザインを担当する「プロダクトデザイナー」など、多岐にわたります。

スポーツ工学デザイン科 自転車スタンダードコース(2年制)の研修制度

自転車の世界をより広く、深く学ぶための学外授業を実施
自転車のことを幅広く知る機会をもうけるため、学外研修や海外研修を実施予定。有名ビルダーのアトリエ訪問や販売店でのインターンシップのほか、自転車文化の先進国をまわり、展示会や現地の自転車学校の見学、各種イベントやレースを見学するなど、体感し、発見する学びの場を提供します。

東京サイクルデザイン専門学校 スポーツ工学デザイン科 自転車スタンダードコース(2年制)の学べる学問

東京サイクルデザイン専門学校 スポーツ工学デザイン科 自転車スタンダードコース(2年制)の目指せる仕事

東京サイクルデザイン専門学校 スポーツ工学デザイン科 自転車スタンダードコース(2年制)の資格 

スポーツ工学デザイン科 自転車スタンダードコース(2年制)の目標とする資格

    自転車技師
    自転車安全整備士
    スポーツバイクメカニック修了検定

東京サイクルデザイン専門学校 スポーツ工学デザイン科 自転車スタンダードコース(2年制)の就職率・卒業後の進路 

スポーツ工学デザイン科 自転車スタンダードコース(2年制)の主な就職先/内定先

    イオンバイク(株)、トレック・ジャパン(株)、サイクルヨーロッパジャパン(株)、スペシャライズドジャパン合同会社 ほか

※ 2023年3月卒業生実績 (学校全体)

プロダクトデザイナー、フレームビルダー、メカニック、開発・設計などをめざせます。

東京サイクルデザイン専門学校 スポーツ工学デザイン科 自転車スタンダードコース(2年制)の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-29-2
フリーコール:0120-099-422 (入学相談室)

所在地 アクセス 地図・路線案内
東京都渋谷区神宮前5-29-2 「明治神宮前」駅から徒歩 5分
「渋谷」駅(宮益坂口)から徒歩 9分
「原宿」駅(表参道口)から徒歩 9分

地図

 

路線案内

他の学部・学科・コース
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  • 自転車アドバンスドコース(4年制)

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