グループワークを通して実践的に学ぶ多彩な授業はどれも面白く、自ら考え、行動する力、学修に取り組む姿勢が身につきます。1年生から必修の「基礎ゼミナール」では、ゼミの仲間とチームになって学園祭で焼き鳥屋を出店。仕入れから販売、売り上げを出すための戦略など、学生同士で経営の楽しさや難しさを実感しました。
人前で話をすることが苦手でしたが、柏崎の企業や人々と接するうちに自信がもてるようになりました。また、実社会を知ることで、将来、自分のやりたいことは観光業界に携わり、地域貢献をすることではないかと少しずつ先が見えてきました。さらに経験を積んで選択肢を広げ、最適な進路を見つけたいと考えています。
オープンキャンパスで大学の雰囲気や先輩のイキイキとした姿に良い印象を受け、ここなら充実した学びができると確信。地域企業と連携して、社会を実践的に学べる授業が揃っているところにも大きな魅力を感じました。
経済や文化をはじめ様々な側面から地域を見ることができ、新たな発見を通して視野を広げることができます。また、柏崎だけにとどまらず他県を含めた広い範囲の地域について学ぶことができるのも大きなポイントです。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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1限目 | パソコン演習II | 基礎ゼミナールII | ||||
2限目 | 簿記II | 英語表現B | 大学生活と危機管理 | 地域理解ゼミナール | ||
3限目 | 教養演習D | 基礎マクロ経済 | 会計学 | |||
4限目 | 英語講読B | |||||
5限目 | ||||||
6限目 |
「地域理解ゼミナール」で柏崎の観光に携わっている方に取材を行い、“まちおこし”への取り組みについて学びました。実際の話を聞くことで、こうした方々のおかげで私たちの生活が成り立っていると知りました。