政策提案に関わる知識を増やすために、社会問題を学ぶ授業を積極的に受講しています。フィールドワークを通じて、地域が抱える課題へのアプローチについて考えを深めています。また、大学祭実行委員の活動も行っており、立場が異なる人々との協働から、多様な意見に耳を傾ける重要性を学びました。
行政職として地域社会の持続的な発展に貢献したいです。はじめは教員をめざして入学しましたが、授業の中で行政や地域課題について学び、自治体の運営に興味を持ちました。一年次からフィールドワークなど体験的な学習ができる授業が多く設けられており、「本当に自分がしたいこと」をしっかりと考えられます。
教員として子どもの成長を支えたいと思っていた自分にとって、中学校の社会科教員免許を取得できる点が魅力でした。また、公務員養成プログラムのほか、実践的な学習ができることも入学の決め手になりました。
富田林市SDGsパートナー認定を受けたゼミでは、仲間とともにSDGsに関する資料を作り、学外で発表したり、市役所でほかのNPOや企業と交流したりしました。視野が少しずつ広がる大学生活になっていると思います。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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1限目 | 日本文化史 | 地誌学 | ||||
2限目 | 自治体行政論 | 自治体研究 | 社会科教育法III(地理歴史・公民) | 特別活動の指導法 | 社会科教育法II(公民) | |
3限目 | ジェンダー論 | 地域福祉論I | ||||
4限目 | 総合的な学習の指導法 | ゼミ | ||||
5限目 | 教育法方学 | |||||
6限目 |
3年生のころの時間割です。空き時間を使って、大学祭実行委員としての活動や公務員試験の学習、時事問題の学習に取り組んでいました。前期集中講義の「採用研究(公務員)」も受講していました。