デザイン・クレイモデル・デジタルモデルと幅広く学ぶことができたので、自分が目指したい分野や適性を知ることができ、またおかげで頭に思い浮かべた立体を粘土やモデリングソフトで表現できるようになりました。実在しないモノをスケッチし、三次元に起こしていくことができるようになり大きく成長できたと思います。
夢だった大手メーカーに内定が決まった喜びと来年からカーモデラーとして働けるとあって期待で胸がいっぱいです。開発プロジェクトメンバーに選ばれる際に「モデラーは佐々木で」と太鼓判を押される存在になりたいですね。また先輩方とコミュニケーションを密に取りチーム一丸で最高の一台をつくり上げていきたいです。
機械系エンジニアを目指すために高専に入学しましたが、もっとクリエイティブな仕事をしたいと思うようになりカーデザインの道を目指すことを決意。数ある専門学校の中からクレイモデラーが目指せるHALに入学を決めました。
HALは、スキル0でも本気で取り組めば、目指す業界に入ることができると思います。4年間と聞くと長く感じるかもしれませんが私にはあっという間の日々でした。大手カーメーカーを目指して、絵の練習、デジタルモデル、クレイモデルをつくる毎日でしたが、日々成長が実感でき充実した学生生活でした。