CGプログラミングの授業では、自分の書いたプログラムが形になる瞬間がなんとも楽しいですね。授業で使用しているProcessingではグラフィックの処理が手軽にでき、達成感を味わいやすいです。CGアニメーションは、アニメーションに全く触れたことのない分野だったので初めて知ることばかりで毎回新鮮です。
今は、新しいことに挑戦することです。その一環として、個人で作っているゲームを完成させることを小さな目標にしています。CGでプログラムとアートが繋がったように、どんな分野も絶対にどこかで繋がると考えているので、興味を持ったことに幅広く挑戦していきたいです。
日本電子を選んだのは、Houdiniの本を執筆した先生の存在を知ったから。当時日本では浸透していなかったHoudiniの本を書くほどの技術力と語学力の高い先生の存在を知りぜひ学びたいと希望しました。
高校時代、参加した日本電子のイベントでテクニカルアーティストという職種を知り、プログラムとCG両方の技術を身につけたいという気持ちを固めました。皆さんも、興味がある分野をしっかり調べてみてください。