1年生では骨や筋肉の名称、人の体の構造、仕組みなど基礎知識を中心に学びます。高校時代より覚えることが多く大変ですが、テストを重ねるうちに勉強のコツも掴めてきました。教科書だけでなく授業で先生が話してくれることに要所があり、暗記したことに繋げて覚えることが大切。理解が深まり勉強がやりやすくなりました。
高校のバスケ部でサポートしてくれた柔道整復師の方との出会いが進路選択のきっかけです。怪我をして次の大会出場は諦めていた時、施術法や治療プランを考え、よいコンディションで本番に臨ませてくれたことに感動しました。将来はスポーツチームのサポートと、自分の接骨院を持ち発展させるという2つの夢を叶えたいです。
国家資格の合格率の高さと、オープンキャンパスでの印象も決め手です。勉強に集中できる環境が整い、テスト勉強の方法を学生に考えさせながらもサポートしてくれる先生方、実技に力を入れていることも魅力でした。
治療という観点では様々な資格がありますが、柔道整復師は患者さんに寄り沿い自分の「手」で治してあげられることに達成感があると思います。高校時代は特に生物や科学、英語に力を入れておくと役立つと思います!
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1限目 | 柔整実技IB | 生理学I | 英語 | |||
2限目 | 生物学 | 病理学 | 臨床柔整IA | 柔道実技I | 基礎柔整IB | 心理学 |
3限目 | 柔整実技IA | 基礎柔整IA | 解剖学I | 基礎柔整IC | 臨床柔整IC | |
4限目 | ||||||
5限目 | ||||||
6限目 |
授業に集中し板書だけでなく先生が話していることをよく聞きメモをして、暗記していたことと繋げるようにしています。小学5年から高校3年まで続けたバスケットボールは、今も時々体育館を借りて行うこともあります。