学校の特長
立正大学は2022年に開校150周年を迎えました
立正大学は1580年に設立された日蓮宗僧侶の教育機関を淵源とし、430余年という長い伝統を誇る大学です。現在は9学部16学科7研究科、1万人を超える学生を擁する総合大学です。1872年(明治5年)東京・芝に立正大学開校の起点となる「小教院」を設立してから、立正大学は2022年に開校150周年を迎えました。開校150周年事業として品川キャンパスに新校舎を建設(2021年完成)。立正大学は山手通りに面した新校舎から、長い歴史の中で寺社が地域の中心であったように、品川キャンパスを中心とした地域コミュニティを構築。ビジネスの中心である品川という立地を活かし、立正大学の多彩なアクティビティを社会に発信する「知の拠点」を目指します。 |
万全のサポートで学生一人ひとりの将来をともに考えるキャリア支援
キャリアサポートセンターは、就職活動の支援はもちろん、学生一人ひとりの将来をともに考えます。面接対策、筆記対策、業界・企業研究セミナー、合同企業説明会、メイクアップ講座などの「キャリア支援イベント」、充実した事前研修を受けてから参加する「インターンシップ制度」、そのほか「免許・資格取得プログラム」などのサポートで学生を支援しています。また、資格を持ったカウンセラーが品川と熊谷、両キャンパスに常駐しており、対面・オンラインを並用し、きめ細かなサポートを行っており、多くの学生が利用しています。 |
「実社会で働く」をリアルに体験。名前だけじゃないインターンシップ
「インターンシップ」とは企業や自治体などの実習先で、実社会で働くことを体験できる就業体験のことです。約2週間のプログラムを通じ、実社会で働くことの楽しさややりがい、自主性の大切さ、将来への目標を発見することができ、将来の進路選択や就職活動に自信を持って臨むことができます。もちろん、あいさつや電話応対などのビジネスマナーを含め、事前研修やフォロー体制も充実。実習後の事後研修を終え実習報告会を迎える頃には、充実感と社会人としての基礎力、将来への課題を含め成長した自分を実感できます。年間約300名が取り組むプログラムは、文部科学省の「大学等におけるインターンシップの届出制度」などで高い評価を得ています。 |