鈴鹿医療科学大学 医用工学部 医療健康データサイエンス学科
- 定員数:
- 35人
IT化された医療業界でデータを読み解き、課題解決に挑むデータサイエンティスト・診療情報管理士を養成
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金(参考) 125万円 (内入学金20万円、分納方式あり) |
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鈴鹿医療科学大学 医用工学部 医療健康データサイエンス学科の学科の特長
医用工学部 医療健康データサイエンス学科の授業
- データサイエンスの医療健康分野への応用を理解する
- 授業「医療健康データサイエンス入門」では、実社会から収集した統計データ・画像データ・音声データなど各種データを対象に人工知能システムで分析します。そして、データのもつ意味や価値、医療健康関係の利活用事例を学習することで、データサイエンティストの将来展望についての情報を提供します。
医用工学部 医療健康データサイエンス学科の実習
- 医療現場における情報処理・診療情報管理の技術も修得
- 授業「医療情報システム実習I-II」では、実際の医療現場に導入されている「電子カルテ」を使用し、電子カルテの仕組みを体験的に学びます。将来、電子カルテを駆使する医療情報を扱う専門家として、病院や企業で活躍するために必要な知識を身につけます。
医用工学部 医療健康データサイエンス学科の卒業後
- 病院の「診療情報管理士」の他、医療情報・情報通信関連や医療機器を扱う企業などへ就職
- 情報工学と医療技術の両面にまたがる学問を修得した同学科の卒業生へのニーズは高く、さまざまな職業分野への就職が可能です。医療情報処理の専門家「診療情報管理士」として医療現場で活躍できる他、データサイエンティストの分析力を活かして、多彩な業種でデータ活用・管理者としての活躍が期待されています。
医用工学部 医療健康データサイエンス学科の資格
- 医療情報に関する知識と、情報工学を駆使できる資格を取得
- 最適な情報処理技術を活用して医療情報を安全かつ有効に提供する医療情報技師や、診療データの管理を行う診療情報管理士、確かな情報処理技術を持つ国家資格・基本情報技術者試験など、さまざまな資格取得がめざせます。他にも多種統計検定やG検定もめざせます。
医用工学部 医療健康データサイエンス学科の教育目標
- 「医療のわかる情報処理技術者」、「医療分野のデータを分析・活用する専門家」を育成
- 今日、医療界ではカルテや診療記録などをデータベース化しており、その膨大なデータの有効な利用方法をアドバイスできる情報処理技術者が求められています。こうしたニーズに応え、医療データだけでなく、診療報酬点数の換算と保存・管理など、より専門的に病院運営にまで携わることができる情報処理の専門家を育成します。
鈴鹿医療科学大学 医用工学部 医療健康データサイエンス学科の学べる学問
鈴鹿医療科学大学 医用工学部 医療健康データサイエンス学科の目指せる仕事
鈴鹿医療科学大学 医用工学部 医療健康データサイエンス学科の資格
医用工学部 医療健康データサイエンス学科の受験資格が得られる資格
- 診療情報管理士
医用工学部 医療健康データサイエンス学科の目標とする資格
- 医療情報技師 、
- ITパスポート試験<国> 、
- 基本情報技術者試験<国> 、
- 応用情報技術者試験<国> 、
- 情報セキュリティマネジメント試験<国> 、
- 医療秘書技能検定試験 、
- 医師事務作業補助者(ドクターズオフィスワークアシスト(R))
医療情報基礎知識検定試験、各種統計検定、G検定
鈴鹿医療科学大学 医用工学部 医療健康データサイエンス学科の就職率・卒業後の進路
医用工学部 医療健康データサイエンス学科の就職率/内定率 95.3 %
( 就職者数546名 )
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2023年3月卒業生実績
(学校全体)
病院、健診・検診施設、官公庁、医療介護福祉分野の企業、一般企業など
鈴鹿医療科学大学 医用工学部 医療健康データサイエンス学科の入試・出願
鈴鹿医療科学大学 医用工学部 医療健康データサイエンス学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒510-0293 三重県鈴鹿市岸岡町1001-1
TEL059-383-9591(直) 入学課
nyushi@suzuka-u.ac.jp
所在地 | アクセス | 地図 |
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千代崎キャンパス : 三重県鈴鹿市岸岡町1001-1 |
近鉄名古屋線「千代崎」駅から徒歩 13分 |