神戸総合医療専門学校 診療放射線科
- 定員数:
- 80人 (40名2クラス)
【兵庫県で最も歴史のある診療放射線技師養成校】放射線装置を駆使し、現代医療を支える診療放射線技師を育成します。
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金 140万円 (入学時に教科書・実習着等の費用〈約10万円〉が必要) |
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年限: | 3年制 |
神戸総合医療専門学校 診療放射線科の学科の特長
診療放射線科の学ぶ内容
- X線による、画像検査、核医学検査、放射線治療など医療現場に欠かせない技術を修得する
- 放射線を用いた画像診断や治療に携わる診療放射線技師を養成。X線CTやMRI、マンモグラフィなどの臨床現場を想定した設備を利用し、実践力を高め、即戦力となる人材を育成します。本学科は51年の歴史があり、兵庫県内の診療放射線技師の半数以上が本校の卒業生です。
診療放射線科のカリキュラム
- 学内で仕事に直結する専門知識を徹底的に学び、病院実習で活かす
- 1年次は、数学、物理、化学、生物といった基礎を中心に学び、その後放射線物理や放射化学、解剖学などを学びます。2年次は画像検査技術学や核医学検査技術学など、専門的かつ仕事と直結する学習を学内実習を交えながら習得。3年次は病院で実習を行い、患者さまへの対応など机上の知識を実践へとシフトします。
診療放射線科の実習
- 兵庫県内の病院での実習を通して臨床現場を経験
- 神戸医療センター、明石市立市民病院、神戸大学医学部附属病院、兵庫県立がんセンター、新須磨病院など兵庫県内の実習先が豊富。臨床実習を通じて、医療現場で必要となる知識や技術を学び実践力を養います。
診療放射線科の卒業後
- 全国の医療機関への就職が可能
- 1973年の開設以来、多くの卒業生を輩出。現代医療の最先端技術を担う人材として、国公立病院・大学病院・私立病院・診療所などの医療機関で活躍しています。特に兵庫県内の診療放射線技師の多くが本校の卒業生という実績を誇ります。
診療放射線科の資格
- 病院で放射線を扱うことができる資格「診療放射線技師」をめざす
- 病気やケガを診断するためのX線撮影や、放射線照射などを行い、診断・治療のベースとなるデータを提供するのが診療放射線技師の役割です。本学科を卒業すると国家資格である「診療放射線技師」の受験資格が得られます。
診療放射線科の施設・設備
- 医療現場で実際に使われている多様な装置で診療放射線技術を身に付ける
- 放射線の性質や作用などを測定する様々な放射線測定装置を用意。また、医療現場と同様の一般撮影装置、X線CT、MRI装置、デジタル画像処理装置を備えています。これらの施設や設備を利用し、基礎から応用力を身に付けます。
神戸総合医療専門学校 診療放射線科の学べる学問
神戸総合医療専門学校 診療放射線科の目指せる仕事
神戸総合医療専門学校 診療放射線科の就職率・卒業後の進路
診療放射線科の主な就職先/内定先
- 新須磨病院、新須磨リハビリテーション病院、神戸大学医学部附属病院、神戸市立医療センター中央市民病院、兵庫県立はりま姫路総合医療センター、あさぎり病院、新見眼科、神戸マリナーズ厚生会ポートアイランド病院、神戸百年記念病院、荻原みさき病院、姫路聖マリア病院
ほか
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2023年3月卒業生実績
(学校全体)
神戸総合医療専門学校 診療放射線科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒654-0142 神戸市須磨区友が丘7-1-21
TEL 078-795-8000(代)
kcc_info@kobecc.ac.jp
所在地 | アクセス | 地図 |
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兵庫県神戸市須磨区友が丘7-1-21 |
「名谷(みょうだに)」駅から市バス78系統 3分 友が丘中学校前下車 徒歩5分 「名谷(みょうだに)」駅から南へ徒歩 15分 |