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  • 内堀 湧一朗さん(経済学部 経済法学科/生活保護業務)

私立大学/北海道

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「誰かの役に立ちたい」という思いを公務員として形に

先輩の仕事紹介

地域のためにできることを!一人ひとりに寄り添い、自立への一歩を支えています

生活保護業務
経済学部 経済法学科 公共法政策コース 卒/2025年 卒
内堀 湧一朗さん

この仕事や研究の魅力・やりがい

生まれ育った札幌の役に立ちたいという思いを、地域に密着した区役所で生活に困っている方をサポートするケースワーカーとして形にすることができ、とてもやりがいを感じています。高齢者や病気を抱える方など、さまざまな世帯の課題に向き合うため、午前は事務処理、午後は家庭訪問と外勤も多いです。時には、説明がうまく伝わらなかったり、厳しい言葉をいただいたりと難しさを感じる場面もありますが、周りの先輩や上司に相談しながら、申請者の方がお持ちの手帳や法律などを確認して、一人ひとりに合った支援方法を探しています。自立へ向けて一歩を踏み出す姿を見られたときの喜びは大きく、この仕事を選んで良かったと感じています。

この分野・仕事を選んだきっかけ

昔から人の役に立ちたいという思いはありましたが、進む道が明確になったのは大学時代のサークル活動がきっかけです。コロナ禍で活動が制限され、このままでは学生時代に話せる実績が何もないと焦りを感じ、2年生の途中でボランティアサークルに加入しました。特に記憶に深く残っているのは、厚別区役所が主催した冬まつりです。地域の高齢者や高校生と会議を重ねて雪の滑り台などを企画し、区の地域振興課の職員の方と予算や実現の可能性について何度も話し合いました。イベントをやり遂げた達成感はもちろん、職員の方の親身な対応を間近で見て「市役所や区役所の仕事っていいな」と実感し、札幌市の職員を目指す決意が固まりました。

実践的な経験の数々が今の仕事にも活きています

学校で学んだこと・学生時代

公務員志望のため、2年生の進級時に経済学と法学をバランスよく学べる公共法政策コースを選択しました。民法のゼミは判例を調べて発表する形式が印象強く、担当の先生とは今も連絡を取っています。また、成績優秀者として推薦された学生と自主参加の学生で構成される「北星ピア・サポーター」という後輩を支援する活動に参加し、新入生の履修相談やゼミ説明会の企画・運営に携わったり、学科長の先生から声をかけていただき、オープンキャンパスの模擬裁判に演者として参加する機会にも恵まれました。人前で話すのが苦手でしたが、いろいろな経験を通して身についたコミュニケーション能力やプレゼン能力は、今も役に立っています。

勉強以外でも人とつながりを作ることをおすすめします

内堀 湧一朗さん

札幌市役所 北区保健福祉部保護1課保護2係/経済学部 経済法学科 公共法政策コース 卒/2025年 卒/大学在学中に地域のイベントに携わるボランティア活動へ参加した経験や、新入生の大学生活を支えるサポート活動を行った経験から、「札幌の役に立ちたい」という思いをより強く抱くようになった内堀さん。卒業後は念願だった公務員の道へ進み、現在の部署に配属。生活保護を担当するケースワーカーとして日々奮闘している。一筋縄ではいかない難しい業務も多いが、粘り強さと親身な姿勢で相談者に寄り添い、課題解決に向けて取り組んでいる。また、休日は音楽やライブ、お笑い動画を楽しみ、心身をリフレッシュしているとのこと。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…

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