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  • 神田 一希さん(社会福祉学部 心理学科/児童指導員/心理療法担当職員(公認心理師))

私立大学/北海道

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現職は在学中に学んだ知識を存分に活かせています

先輩の仕事紹介

すべての経験を活かして子どもの人生に寄り添う、心理職の魅力とやりがい

児童指導員/心理療法担当職員(公認心理師)
社会福祉学部 福祉心理学科 卒(2023年4月に心理学科へ名称変更)/2016年卒
神田 一希さん

この仕事や研究の魅力・やりがい

児童養護施設で働き、子どもたちの人生を支えることにやりがいを感じています。「先生」でも「親」でもない「ちょっとしたお兄さん」のような距離感で関わり、「心理師だから」と構えることなく、一緒にご飯を食べ、宿題をし、恋の悩みを聞くといった日常を大切にしています。勉強が苦手な子には勉強を教え、心が傷ついた子には寄り添って話を聴き、ゲームやスポーツも同じ温度感で本気で楽しみます。嬉しいことや悲しいことを共有し、自分の持つ知識や経験のすべてを素材として無駄なく活かせる、目の前の子どもにしてあげたいと思うサポートを「なんでもできる」ことが、この仕事の最大の魅力です。

この分野・仕事を選んだきっかけ

中高生の頃から「人のために何かをしたい」という思いがあり、良い先生との出会いから北星学園大学に進学し、教員を目指して免許を取得しました。しかし、人の心の動きや、児童期から思春期の人生に何が影響を与えているのかに興味を持ち、より深く人と関わるため北星学園大学の大学院に進学、臨床心理士を志しました。大きな転機となったのは学生時代の塾講師の経験です。学校や親への悩みを抱えながらも「塾に来るのは好き」と言ってくれる生徒たちと接し、1人の子どもとしっかり関わる面白さを肌で感じました。学問としての心理学と、これまでの人生経験を組み合わせて子どもたちに還元できるいまの仕事に魅力を感じています。

食事などの日常も共有し、深く子どもと関わります

これからかなえたい夢・目標

施設を出た後の厳しい現実を見据え、在園中の子どもたちに「頼れる大人の存在」や「一生懸命取り組んだ経験」を一つでも多く持たせてあげたいと考えています。また、次世代の子どもたちに「学ぶことの楽しさ」を伝えていくことも目標です。娯楽があふれる今の時代、勉強の楽しさは伝わりにくいかもしれません。しかし、自分の趣味ややりたいことの根底にある共通点を見つけることができれば、何を学んでも楽しいと感じる「無敵状態」になれます。私の経験を通じて、新しい発見や自己肯定感につながる学びの面白さを彼らに伝え、世の中の解像度を豊かにしていくサポートができればうれしいです。

子どもたちの宿題を見ながら学びの面白さを伝えます

神田 一希さん

児童養護施設 興正学園勤務/社会福祉学部 福祉心理学科 卒(2023年4月に心理学科へ名称変更)/2016年卒/2016年3月に北星学園大学社会福祉学部福祉心理学科を卒業後、同大学院社会福祉学研究科臨床心理学専攻を修了。大学時代はサークルやボランティア等の多様なコミュニティで活動。多くの人と出会う中で専門性を深めたいという思いが強まり、1対1のカウンセリングに定評のある大学院へ進学。大学院では「居場所」をテーマに子どもたちの世界に入り込む実践的な学びを重視。好奇心のままに行動し視野を広げた経験は現在の知的好奇心の土台となっている。分野選びでは「自分のために学びたいか」「研究者が多いか」「ワクワクするか」が大切だと語る。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…

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