神戸電子専門学校／卒業後のキャリア（建築インテリアデザイン学科建築士北村　亜沙さん）【スタディサプリ進路】

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先輩の仕事紹介

感動を与える家づくりを通して、住む人の笑顔や幸せな毎日を支えたい！

建築士

建築インテリアデザイン学科/2013年卒

北村　亜沙さん

この仕事や研究の魅力・やりがい

「感動を創る住宅会社」を理念として、家づくり、街づくりを行なっているのが、今私が働いているワウハウスです。私の担当は、モデルハウスのプランニングから、外観や内装などのコーディネート、詳細な図面作成など色んな業務。仕事では、「満足を超えて、感動する家とは何か？」を常に考えて、住みやすい間取りや憧れてもらえるデザインなど、あらゆる面にこだわっています。自分が考えた家が、実際に形になり、お客様にご購入いただけた時、その後も売れ続けた時は最高にやりがいを感じます。「この仕事に就いて良かった」と思いますし、「もっとお客様に感動していただける家づくりをしよう」と、新たな意欲が湧いてきます。

この分野・仕事を選んだきっかけ

建築や家づくりに興味を持ったのは、小さい頃に好きだったドールハウスの影響があります。小さいけれど、かわいいミニチュアの家のデザインに感動したり、自分で部屋のレイアウトを変えて遊ぶ中で、住宅に関わる仕事に就きたいという夢を持ちました。神戸電子専門学校に入ったのは、家から通えることと、レトロな建築物があったり、魅力的な街並みがある神戸に学校があったことが大きな理由です。もちろん。建築士の資格を取得できるということも重要なポイントでした。実際に、先生方の手厚い指導のおかげで在学中に2級建築士も取得でき、資格取得や学校での学びが、建築業界への就職や今の仕事に関わる原点になっていると思います。

自分のアイデアを形にしやすい自由度の高い職場です

学校で学んだこと・学生時代

入学してから基本となるCADの操作や製図の方法、建築物の構造など、専門分野を学びました。特に印象に残っているのは、実習でコテージの設計・デザインをしたこと。その時は、コンセプトメイキングからスタートして、ソフトを使って設計、完成後は、プレゼンテーションを行うところまで、実際の仕事と同じような流れで取り組んだことは、良かったです。もう一つ、先生に「色んな建築物を見て見たいので、連れて行ってください」とお願し、放課後、建築物ツアーに連れて行ってもらったりも。振り返ってみると、学生時代は、大好きな建築物に触れられて、将来の役に立つことをたっぷり学べる、私にとって本当に充実した時間でした。

神戸電子専門学校の卒業生と一緒に楽しく働いています

北村　亜沙さん

ワウハウス株式会社姫路支店勤務/建築インテリアデザイン学科/2013年卒/小さい頃から憧れていた建築やインテリアデザイン分野に進むため、北村さんが進学先に選んだのが神戸電子専門学校。在学中に2級建築士資格が取得できることに魅力を感じて、在学中は、設計や建築理論などの勉強をしながら、3年次には、人生で一番勉強したという程、努力して、2級建築士資格試験に合格。夢の建築士としての一歩を踏み出した。現在は、ワウハウスで、モデルハウスの企画設計に携わっている。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…