堺平成病院には、「絶対に見捨てない」という理念を掲げているところに共感して入職しました。理学療法士として大切にしているのは「親身なサービス」を提供すること。「病院には望んで入院されている患者様は誰一人としていない。そうした中で、どれだけ患者様に寄り添ってニーズに応えていけるか、少しでも入院生活が楽しい!と思ってもらえるかが大切だ」と思って日々リハビリに取り組んでいます。患者様一人ひとりに寄り添い、親身に対応することで、どんどん身体が回復していく姿、退院する時に最高の笑顔で帰っていく姿を見たり、「ありがとう」と言われた時は、「頑張って良かった!」と涙が出るほど嬉しくなります!
小学生の頃、祖母がリハビリを受けて頑張っている中で回復し、祖母の笑顔が増えたことに感動したのをはじめとして、さらに高校2年生の時、私自身が部活中に怪我をして手術、リハビリを受けることになり、失われた機能を回復させることだけではなく、人を笑顔にできる素晴らしい職業・理学療法士に興味を持ちました。将来の進路を考える中で、平成リハビリテーション専門学校のオープンキャンパスに行き、学校の取り組みや強みとしていること、学校の雰囲気にも魅力を感じました。最終的に入学を決めたのは、さまざまな病院での臨床実習が多くあり、先生方が親身で個別サポートも充実していることからでした。
私は、もともと勉強が苦手で、特に一人で勉強するのが得意ではありませんでした。だから、平成リハビリテーション専門学校では、学生一人ひとりのことを深く理解し、先生がマンツーマンで個別にサポートしていただけたこと、また、友達と教え合って勉強できたことが思い出深いです。日々の勉強はもちろん、国家試験対策も徹底していただいたおかげで、無事難関資格に合格できました。いい意味で先生っぽくない、まるで身近な先輩のような先生ばかりだったので、なんでも相談しやすかったですね。これから理学療法士を目指して学びたいと考えている人は、オープンキャンパスに行き、先生たちのフレンドリーさを実際に知ってほしいです!
医療法人恵泉会 堺平成病院勤務/理学療法学科/2021年卒/祖母がリハビリを受け、さらに自身も高校時代にリハビリを受けたことから、理学療法士になる夢を持った濱田さん。平成リハビリテーション専門学校へは、臨床実習が豊富にあること、学生一人ひとりに寄り添ったサポート体制に魅力を感じて入学。現在は、平成医療福祉グループの堺平成病院で理学療法士になる夢を叶え、活躍している。