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私立大学/大阪

オウテモンガクインダイガク

追手門学院大学 理工学部(仮称) (2025年4月設置予定(構想中))

定員数:
200人

数理・データサイエンス/機械工学/電気電子工学/情報工学の4学科体制で、イノベーション人材を育成する。

学べる学問
  • 情報学

    情報化が社会に与える影響などを科学的手法で分析する

    情報学とは、社会における情報の仕組みや流れ、ありようなどを、実習、演習、フィールドワークを駆使して明らかにし、人間や社会を探究する学問です。情報の作られ方、収穫、伝達、利用法、システム構築など情報に関するすべてを対象に学ぶのが情報学です。「コンピュータやプログラミングについて学ぶ、理系の学問」というイメージを抱く人は少なくないかもしれませんが、情報技術の社会への浸透に伴い情報学の扱う領域も広がっており、今や理系だけに限られる学問ではなくなっています。

  • 数学

    数字という世界共通の言語を使って、数、量、図形などの性質や関係を研究

    数学は、理工系の全ての学問の基本であり、コンピュータ、機械全般、医療、経済などの根底を支える学問。講義や演習を通して数が持つ理論と可能性を幅広く学ぶ。

  • 機械工学

    我々の生活に欠かせない“機械”について科学し、研究する

    機械工学は、生産機械や自動車、医療機器といった機械やその部品などについて、設計から材料の加工、実際の使用方法までと、実に広大な領域を扱う学問です。試行と分析を繰り返す地道な研究を通じて、よりよいものを作り出すことを目指します。まずは基礎となる力学や数学、設計に使うソフトウエアの使い方や関連する各学問について学ぶことで基礎を固め、徐々に専門的な学びへと進んでいきます。多くの授業では実習や実験が行われ、実際に手を動かしながら、知識や技術、機械工学研究の手法などを身につけていきます。ものづくりをしたい、なかでも目に見えるものを作りたいという人に向いています。卒業後の進路は、機械系はもちろん、材料系や、電気・電子関連にも広がります。また、機械でものを作っている企業では必ずそれを扱う人が求められるため、こうした職種で活躍することもできます。

  • 航空・船舶・自動車工学

    航空・船舶・自動車について科学し、それらの安全性、快適性などを研究する

    機械工学のさまざまな研究成果が生かされた応用編にあたる。実験や実習を通して、輸送用機械及び乗物としての効率や精度などを追求すると同時に、安全性や快適性、環境へのやさしさなどを研究する。

  • システム・制御工学

    さまざまな科学技術を制御し、管理する技術について研究する

    さまざまな分野の工学や科学技術を対象に、実験・実習を通してそれらを統合し管理する方法を学び、生産システムや企業の経営システムなどのあらゆる場面で応用していく。

  • 情報工学

    コンピュータ・ソフトウェアの理論や技術を身につける

    効率的な情報処理を行うコンピュータの開発をめざす。コンピュータ自体やソフトウエアの基礎から、高度な情報処理技術について学んでいく。

  • 通信工学

    音声・画像を伝送するための新しい理論や技術を研究

    通信工学とは、パソコンやスマートフォンなどのコンピュータ関連やそれぞれをつなぐネットワークについて研究する学問です。通信とは、送信者から受信者へ情報を伝達すること。研究対象は、ハードウエアとソフトウエア、アナログからデジタルまでと多岐にわたります。数学と電磁気学を基礎とし。同時に、通信工学の基本となるコンピュータやネットワーク、プログラミングや電気回路などについて、座学と実験を通じて理解を深めていきます。IoT化が進むことを考えると、卒業後の活躍の場はあらゆる分野に広がっていくでしょう。

  • 電気工学

    新しい電子材料の開発や電機の利用技術の研究を行う

    電気工学とは、電気にかかわるありとあらゆることを研究する学問です。エネルギーとしての電気の効率的な活用方法を考える分野、電気回路や半導体について研究する分野のほか、情報・通信や光など、その研究領域は多岐にわたります。まずは高校範囲の物理や数学を復習し、電気工学を学ぶ基盤を固めます。さらに、電磁気学や電子回路といった基礎科目を学び、各専門領域の基本を学びながら電気について理解を深め、専門の研究を進めていくことになります。私たちの生活に欠かせない電気は、あらゆるものづくりの基礎となるものです。知識と技術を生かせる場は非常に多く、卒業後の進路も、電気、機械、IT、建設などさまざまです。

  • 電子工学

    情報化社会の生活に欠かせない電子の基礎や応用を学ぶ

    電子の性質を解明し、コンピュータのハードウェアや携帯電話、CDなどのデジタル系機器で使われる信号、情報を伝達する音波や電磁波の現象や利用法をハード・ソフト両面から学ぶ

目指せる仕事
  • 国家公務員

    国の施策に基づいて社会全体に貢献

    各省庁やその出先機関に勤め、国防・公安・徴税から農・工・商業の指導監督、国民医療や社会福祉の充実など、国の施策を実行して、国民生活の向上を図るのが仕事だ。

  • 地方公務員

    地域住民の利益のために働く

    各都道府県の市・区役所などで働く一般職員、学校で働く教育職員、警察で働く警察官などからなり、地域住民に密着した場所で福祉や利益、安全のために働く。

  • アクチュアリー

    計算を駆使して将来のできごとを予測するスペシャリスト

    アクチュアリーは、保険会社や信託銀行などに所属し、保険料や年金の掛け金、支払金額などを計算する数理業務のスペシャリストです。保険料や年金の掛け金、支払金額などは、高度な数学的手法を用いなければ算出できません。アクチュアリーは、膨大なデータを収集・分析して個人の寿命や病気、事故といった予測しにくいできごとの発生確率を計算し、将来どんなことが起こるのかを予測します。複雑化する金融市場では年々ニーズが高まっており、生命保険や損害保険事業のほか、年金事業、共済事業、企業の資産運用といった多彩なフィールドで活躍しています。

  • プログラマー

    コンピュータを動かすプログラムの開発・作成

    コンピュータにどんな仕事をさせるか、SEの書いた仕様書を見ながら、フローチャートをつくりそれをコンピュータ言語に翻訳し、それが正しく稼動するかどうかをチェックする。コンピュータは、たったひとつのミスでも稼動できないため、想定されるあらゆるケースの元でテストを何度も行うため、根気のいる仕事。

  • システムエンジニア(SE)

    効率的なシステムを考え、設計する

    ユーザーの目的にかなったコンピュータのシステムを設計する仕事。システム開発に必要な情報を分析する技術力はもちろんのこと、柔軟な思考力、想像力が必要とされる。システムを設計するのが仕事になるので、コンピュータの知識だけでなく、システム化する物に関する知識が必要になる。

  • 情報工学研究者

    大学や専門の研究機関で、コンピュータや情報機器などに関する専門的な研究・開発を行う。

    コンピュータやさまざまな情報機器の現状を踏まえ、さらに将来的にどのように進化していくか、科学的に研究する。テーマはそれぞれの研究者が専門にこだわった研究を行っている。例えば「情報」をどのように解析させていけばいいか、その手順についての研究を行う人もいる一方で、ロボットと人とのコミュニケーションに注目して「情報」をどのように捉えていくかを研究している人もいる。また、あらゆる場面でコンピュータが使われている社会がどのような変貌を遂げていくか、人にどのような影響をもたらすかを考察している研究者もいる。

  • データサイエンティスト

    大量のデータを分析して消費者の行動パターンなどを読み取る

    例えば、顧客の購買履歴など、今、企業はマーケット分析や消費者行動などを読み取るために活用できるさまざまなデータを大量に蓄積している。「ビッグデータ」といわれるこれらの膨大で多種多様なデータを分析するのがこの仕事。どのような切り口や角度からデータを取り上げるかを考え、統計学の手法を使ってデータを分析し、事業に役立つ情報を見極めていく。数学やITなど理系の知識も非常に重要だが、同時に、分析の前提になる仮説を立てたり、分析の結果を事業に生かしたりするためには経営やマーケティングなどの知識も必要となる。

  • 機械技術者・研究者

    機械製品や部品の設計から開発まで

    家電製品、通信機器、OA機器など、様々な機械製品の設計・開発をはじめ、製品に必要なパーツとなる部品の製作も手がける。設計用の製図を描いたり、部品の構造や形状・寸法、使用材料など全体の製作工程に関する知識や技術が必要となる。製造後も、改良ポイントの整備をはじめ、新しい技術の導入など常に進歩が求められる。

  • ロボット設計技術者

    安全性・生産性の高いロボットを作る

    産業分野では、危険を伴う作業を安全に行ったり、生産性を向上するためにさまざまな産業用ロボットが活躍している。主に、それらのロボットの設計にかかわる仕事。効率よく作業をさせるためのシステム選びや部品選びをし、作業能力の高いロボットの構造を設計していく。

  • 電気通信技術者・研究者

    現代社会では欠かせない通信やネットワークに関する様々な技術や研究開発を行う。

    電話やインターネットなど、電気通信に関するさまざまな技術を開発し、新しい通信システムなどを設計・管理するのが電気通信技術者。電話会社や情報通信会社、それらの設備設計・施工を行う会社や、電気機器メーカーなどで活躍する。銀行のATMシステムやインターネットバンキング、電車や飛行機などの制御システムなど大規模なものから、企業内のイントラネットなどの設計・管理など個別のものまでさまざまな分野に関わる。これらの電気通信技術が今後どのように成長し、それが世の中をどう変えていくのかなど研究する。

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初年度納入金:2025年度納入金(予定) 152万5000円  (入学金16万円を含む)
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追手門学院大学 理工学部(仮称)の募集学科・コース

機械工学科(仮称)
※2025年4月設置予定(構想中)

4力学をはじめ、材料・加工、計測・制御、設計・製図など、機械工学の基幹分野を幅広く学ぶ

情報工学科(仮称)
※2025年4月設置予定(構想中)

データベース、ソフトウエア、セキュリティ、デジタルメディア、人工知能など、情報工学の関連分野を幅広く学ぶ

数理・データサイエンス学科(仮称)
※2025年4月設置予定(構想中)

統計学、プログラミング、機械学習など、データサイエンスに必要となる分野を幅広く学ぶ

電気電子工学科(仮称)
※2025年4月設置予定(構想中)

電子・デバイス、通信、電力・エネルギーなど、電気電子工学の基幹分野を幅広く学ぶ

追手門学院大学 理工学部(仮称)の学部の特長

理工学部(仮称)の学ぶ内容

学びの特長
数理・データサイエンス学科、機械工学科、電気電子工学科、情報工学科の4つの学科を設置し、幅広い学問分野を網羅することで、1年次には全学科共通で『基礎物理学実験』や『プログラミング』、『データサイエンス基礎』など自然科学の基本原理や理学・工学の基盤となる知識、技能を学びます。その後、各学科の専門科目を学ぶとともに、各分野と関連性の深い他学科の科目を履修することで、より幅広い視野を身につけます。3年次後期から研究室に所属し、本格的な就職活動が始まる前に自身の専門を定め卒業研究をスタートさせます。
※学科はいずれも仮称・設置構想中
数理・データサイエンス学科
代数学や解析学、幾何学といった伝統的な数学を学ぶことで、数学的な論理的思考力を身につけたうえで、統計学、プログラミング、機械学習などのデータサイエンスに必要となる分野を幅広く学び、自身の興味関心から専門を定めていきます。また、演習科目を配置し、講義で学んだ知識を活用してデータを分析し、予測や意思決定に活用する力を身につけます。3・4年次には自身の興味に応じて選択可能な発展科目として『金融数理』『深層学習プログラミング』『モデル選択』『因果推論』などを設けています。
機械工学科
機械工学の基礎となる材料、流体、熱、機械の4力学を身につけたうえで、材料・加工、計測・制御、設計・製図などの機械工学の基幹となる分野を幅広く学び、自身の興味関心から専門を定めていきます。また、実験科目を配置し、講義で学んだ知識を深めるとともに、実験機材の取り扱いから、実験結果を読み解く洞察力、レポートにまとめる表現力を身につけます。3・4年次には自身の興味に応じて選択可能な発展科目として『次世代自動車技術』『ロボティクス応用』『宇宙航空工学』『マイクロナノ工学』などを設けています。
電気電子工学科
固体物質の物性や電気、電子、デジタルの各種回路などの基礎知識を身につけたうえで、電子・デバイス、通信、電力・エネルギーなどの電気電子工学の基幹となる分野を幅広く学び、自身の興味関心から専門を定めていきます。また、実験科目を配置し、講義で学んだ知識を深めるとともに、実験機材の取り扱いから、実験結果を読み解く洞察力、レポートにまとめる表現力を身につけます。3・4年次には自身の興味に応じて選択可能な発展科目として『半導体・電子デバイス工学』『無線通信システム』『次世代エネルギー工学』『モータ制御工学』などを設けています。
情報工学科
情報処理や情報理論、データ構造とアルゴリズムなどの基礎的な知識を学ぶとともに、プログラミングは1・2年次に2年間かけて基礎から応用まで徹底的に身につけます。データベース、ソフトウエア、セキュリティ、デジタルメディア、人工知能など情報工学の基幹となる分野を幅広く学び、自身の興味関心から専門を定めていきます。また、演習科目を配置し、講義で学んだ知識を活用して実社会で活用できる情報システムの企画設計力を身につけます。3・4年次には自身の興味に応じて選択可能な発展科目として『画像・音声・情報処理』『セキュアネットワーク』『コンピュータグラフィックス』『組込みシステム』などの科目を設けています。

理工学部(仮称)の授業

学べる学問・科目
■学部共通
学部共通で必要な基礎となる科目群「基盤共通科目」を設けています。4学科の幅広い学問領域を活かし、全学科で基礎物理学実験を履修。数学の基礎やデータサイエンス、統計学、プログラミングなどこれからの社会で必須となるスキルを確実に修得します。
『理工学概論』『データサイエンス基礎』『基礎物理学』『基礎物理学実験』『微分積分学』『線形代数学』『プログラミング』『入門統計学』『技術者倫理』『知的財産論』『理工学プロジェクト』

■数理・データサイエンス学科
『R言語プログラミング』『確率・統計』『オペレーションズ・リサーチ』『微分方程式』『統計的推測』『ベイズ統計学』『経済統計学』『統計的品質管理』『機械学習』『深層学習』
■機械工学科
『材料力学』『熱力学』『流体力学』『機械力学』『制御工学』『計測とデータ処理』『機械設計・製図』『生産工学』『ロボットの機構と運動』
■電気電子工学科
『物性基礎論』『電磁気学』『電子回路』『電気回路』『デジタル回路』『電気電子計測』『電気電子材料』『制御工学』『電気電子回路設計』『電力工学』
■情報工学科
『情報処理』『プログラミング』『データ構造とアルゴリズム』『データベース工学』『人工知能』『ソフトウェア工学』『ヒューマンインタフェース』『デジタルメディア処理』『自然言語処理』

理工学部(仮称)の卒業後

予想される進路
幅広い分野において、専門知識を通じて社会や企業活動に貢献することが期待されるとともに、大学院進学でさらなる専門的技術などを身につけることが期待されます。
■数理・データサイエンス学科
データサイエンティスト、機械学習エンジニア、金融(保険・銀行)、メーカー、IT企業、公務員など
■機械工学科
機械・電機・化学などの各種メーカー企業、交通運輸・エネルギー関係の社会インフラ企業、公務員など
■電気電子工学科
電力・エネルギー・情報通信などの社会インフラ企業、電機・機械などの各種メーカー企業、公務員など
■情報工学科
情報通信などの社会インフラ企業、ソフト・ハードのICTなどのメーカー企業、公務員など

追手門学院大学 理工学部(仮称)の就職率・卒業後の進路 

■予想される進路
保険・銀行などの金融企業、機械・電機・ICTなどのメーカー企業、交通運輸・電力・情報通信などの社会インフラ企業、公務員など。

追手門学院大学 理工学部(仮称)の問い合わせ先・所在地

〒567-0013 大阪府茨木市太田東芝町1-1
072-641-9165
〒567-8502 大阪府茨木市西安威2ー1ー15
072-641-9165

所在地 アクセス 地図・路線案内
茨木総持寺キャンパス : 大阪府茨木市太田東芝町1-1 「JR総持寺」駅から徒歩約10分
「阪急総持寺」駅から徒歩約19分

地図

 

路線案内

茨木安威キャンパス : 大阪府茨木市西安威2-1-15 「JR茨木」駅から無料直通バス約20分
「阪急茨木市」駅から無料直通バス約20分

地図

 

路線案内

※1年次:茨木総持寺キャンパス、2~4年次:茨木安威キャンパス


追手門学院大学(私立大学/大阪)

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