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保育・児童学

保育・児童学

子供の成長や健康を研究し、保育、教育に役立てる

子どもの心と体の発達を総合的にとらえ、成長によりよい教育や環境を考える学問。児童心理学、児童保健学、児童福祉学、児童教育学、児童環境学、児童文化学などの研究領域がある。

学び方

講義
児童保育の方法論、心身の健康的な発達について必要な知識を総合的に学ぶ。
実習
保育園での実習を通して、子どもの心理や行動について体験学習する。
フィールドワーク
児童館やキャンプなどでの「遊び」を通し子どもの本質にかかわる問題を探る。

「保育・児童学」学びのフィールド

児童心理・福祉・文化などを学ぶ<基礎研究分野>と、社会と子どもとの関係を実践的に研究する<専門研究分野>がある。

<基礎研究分野>
●児童心理学
心理学の基礎理論を学ぶとともに、子どもの発達に応じた心の変化や、日常のさまざまな場面での心理と行動について理解を深める。
●児童福祉学
社会福祉の基本原理を理解し、児童福祉の理念・歴史・行政・用語・療育などについて研究する。
●児童文化学
絵本や童話、玩具、アニメ、ゲームなど子どものための文化、遊びなどを分析し、子どもの成長におよぼす影響や問題を分析する。
●児童保健学
家庭や地域社会、保育・教育現場など児童をとりまく環境と、児童がよりよい成長をしていくための保健のあり方を研究する。

<専門研究分野>
●児童保育学
家庭や地域社会など広い視点から子どもの発達の本質を考え、現場で子どもと接し保育の実際の理解を深める。
●発達臨床学
子どもの成長・発達における諸問題を臨床的に分析し、問題や課題の解決に役立つ方法を研究する。
●幼児発達学
幼児の世界に起きているさまざまな問題に対し、心理学・福祉学的にアプローチし、子どもの健やかな心身の成長発達を援助できる環境を研究する。
●児童環境学
少子化、女性の社会進出など、社会やライフスタイルの変化によって変化してきた子どもをとりまく環境と、子どもとの関係を分析・研究する。

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