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プロのカメラマンとして働くために必要な試験や資格はありません。
そのため、「職業はカメラマンです」と誰もが名乗ることができる職業です。しかし、名乗ったからといって就職できたり、仕事の依頼がもらえたりするわけではありません。デジタルカメラの進歩によって、素人であってもクオリティーの高い写真を撮ることができるようになっています。だからこそ、撮影のプロとして深い知識や高い技術が一層求められる時代だと言えます。
カメラマンとして働くために絶対に必要な資格はありませんが、カメラマンの仕事に関連する資格を紹介します。
Photoshop(R)クリエイター能力認定試験
写真の補正やデザインなど、さまざまな用途に活用されている画像編集ソフトAdobeのPhotoshop(R)の技術を認定する試験です。
サーティファイソフトウェア活用能力認定委員会が主催・認定する民間資格です。「スタンダード」「エキスパート」の2階級があり、「スタンダード」はオペレーターやアシスタント等のレベル、「エキスパート」はデザイナーやクリエイター等のレベルが想定されています。受験資格は特になく、誰でも受験することができます。27年度の平均合格率は70.3%(サーティファイ調べ)です。
デジタル写真の画像処理をする機会が増えているため、この資格を持たずとも、Photoshop(R)での画像の合成や修復、色調補正などができるスキルを身につけていると役立つでしょう。
写真技能士
肖像写真の撮影に関する技能を認定する国家資格です。1級~3級があり、等級ごとの学科・実技試験を受けます。
実技試験では、肖像写真の撮影や画像修復作業を行います。主に写真館での人物撮影に特化した試験内容なので、「写真館で働きたい」「写真館を開業したい」という場合は取得を目指しましょう。
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