薬や病気の基礎知識をはじめ、薬の臨床での使われ方などを学び、国家試験合格のための授業を頑張っています。また広報委員会に所属し、大学のオープンキャンパスの運営をしています。仲間との交流を通じて、将来患者さんと接するにあたって必要となるコミュニケーションの重要性を学ぶことができたと感じています。
薬剤師になり、患者様などの治療に寄り添える医療人として社会に貢献したいと思います。中学生のときの塾の先生に勧められ、人の役に立つ仕事だと感じて志すようになりました。現在は、知識が得られる機会がある際には学外の薬学生向けのセミナーなどにも積極的に参加して、授業以外でも学ぶことを心がけています。
城西大学を選んだのは、自主学習をするのに適した環境がたくさんあることが魅力的だったためです。また、薬剤師として薬に関してだけでなく、栄養面の知識が得られるカリキュラムが組まれている点にも惹かれました。
実験器具の種類が豊富だったり、模擬薬局などがあったり、設備が整っていることが特長です。授業の中でランダムでグループになり、同じ課題に取り組む時間が多いため、協調性が高められると感じています。
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1限目 | 生物統計学演習 | 病態学演習B | 毒性学B | 薬物治療学B | ||
2限目 | 薬学総合演習B | 漢方薬 | 薬理学C | 医薬品化学演習 | 薬物動態学 | |
3限目 | ライフステージ栄養学 | 生物有機化学演習 | 薬学実習F | 薬学実習F | ||
4限目 | 調剤処方学 | 薬学実習F | 薬学実習F | |||
5限目 | 薬学実習F | 薬学実習F | ||||
6限目 |
演習メインの授業や他者とのグループワークメインの授業など、科目によって授業形態は様々です。必修科目が多く学ぶ量が多いため、放課後は予習、復習をすることが多いです。