千葉工業大学 先進工学部 知能メディア工学科
- 定員数:
- 110人
最先端のメディア工学・知識工学・情報デザインを駆使し、新時代のコミュニケーションを創出できる人材を育成
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2025年度納入金(予定) 167万4500円 (入学金25万円を含む) |
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千葉工業大学 先進工学部 知能メディア工学科の学科の特長
先進工学部 知能メディア工学科の学ぶ内容
- この世界に存在しない新時代のコミュニケーションを創出できる人材を育成
- 最先端のメディア工学・知識工学・情報デザインを駆使して、斬新な発想による技術開発を学びます。現在の水準を超えるバーチャルリアリティを実現したり、情報デザインで製品やシステムを使いやすいものにしたりと、今までにないものをつくるワクワクを味わいながら、新時代のコミュニケーションを創出できる人材を育成。
先進工学部 知能メディア工学科のカリキュラム
- 知能メディア工学に関する総合的な力を身につける
- 知能メディア工学には、「メディア工学」「知識工学」「情報デザイン」の3領域があり、その基本を学ぶ「情報理論」「コミュニケーションデザイン演習」「メディア基礎」を必修科目に配置。3領域の実験や演習に取り組みながら、知能メディア工学に関する開発力や課題解決力を養います。
先進工学部 知能メディア工学科の授業
- 音響、画像、人工知能、情報デザインなどを理解し、メディア工学の先進的な領域を開拓
- 知能メディア工学の基盤となる数学と物理を集中的に学び、基礎知識を修得。1年次の「知能メディア体験演習」では初歩的な作品制作にも挑戦。知識を応用する方法を体験しながら実践力を身につけ、専門領域の学びへと深めていきます。卒業研究では3領域にまたがる知識や技術を駆使して、システムや作品の制作に挑戦します。
先進工学部 知能メディア工学科の研究室
- 使う人の嬉しい体験を実現する“UXデザイン”の方法論を研究
- ユーザーにこれまでにない新しい体験を提供するVRやARは、技術だけでユーザーを満足させることはできません。安藤昌也教授の研究室では、ユーザーの利用状況の調査・分析を通して、技術をいかした魅力的なメディア体験を創出するUXデザインを実践し、これまでにないメディアの魅力をデザインする提案力の獲得をめざします。
先進工学部 知能メディア工学科の卒業後
- 新たな知見や知識を創り出すことができるエンジニアへ
- 音響エンジニア、映像エンジニア、システムエンジニア、ネットワークエンジニア、ITエンジニア・コンサルタント、ユーザーインターフェイス設計エンジニア・デザイナー、情報デザイナー、Web企画デザイナー、商品企画デザイナー、専門性を備えた公務員など、新しいコミュニケーションを創出できる人材をめざします。
千葉工業大学 先進工学部 知能メディア工学科の学べる学問
千葉工業大学 先進工学部 知能メディア工学科の目指せる仕事
千葉工業大学 先進工学部 知能メディア工学科の就職率・卒業後の進路
先進工学部 知能メディア工学科の主な就職先/内定先
- INSIGHT LAB株式会社、NECプラットフォームズ株式会社、OKIクロステック株式会社、キーウェアソリューションズ株式会社、株式会社キューブシステム、株式会社サンコー、株式会社システナ、スズキ株式会社、TDCソフト株式会社、株式会社テクノスジャパン、株式会社ナビタイムジャパン、株式会社バンダイナムコエンターテインメント、株式会社日立社会情報サービス、株式会社日立製作所、ベース株式会社
ほか
※ 2023年3月卒業生実績
(就職先企業名は50音順)
千葉工業大学 先進工学部 知能メディア工学科の入試・出願
千葉工業大学 先進工学部 知能メディア工学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒275-0016 千葉県習志野市津田沼2-17-1 入試広報部
TEL 047-478-0222
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