短距離走での日本選手権出場をめざし鍛錬に打ち込んでいます。活動は週5日、4時間ほど。私より競技能力の高い仲間と過ごす時間や、科学的根拠に基づいた練習を重ねる日々はとても充実しており、勉強や就職活動のリフレッシュにもつながっています。大会までの練習過程も自信の糧にしながら結果につなげたいと考えています。
ソリューションエンジニアとなり、日本の基盤を支える事業に携わることが目標です。授業でプログラミングを学び、手応えを感じた経験から、他大学の学生と差をつけ「選ばれる人材」となるにはこれしかないと感じました。成功体験を積み重ね「根拠のない自信」を「やればできる」という意識に変えるよう心がけています。
大学でも部活動に力を注ぎたいと考えていた私にとって、学園敷地内に全天候型400mトラックがあったことは大きな魅力でした。「医療」を軸に情報の利活用における知識・技術を高められることにも惹かれました。
自身の目的や、やりたいことに適した環境であることが第一。また、他の有名大学の学生と競合しない「自分だけの強み」を身につけられるカリキュラムや、専門性の高い企業・病院施設など就職先にも注目しました。
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1限目 | 国際統計分類演習II | |||||
2限目 | 資格取得支援講座 | |||||
3限目 | 診療情報管理演習II | 情報と職業 | 医用画像情報 | |||
4限目 | 臨床医学演習E | 卒業研究 | ||||
5限目 | 資格取得支援講座 | 卒業研究 | ||||
6限目 |
低学年時にはすべての時間が埋まるように履修登録することが、将来の実りにつながります。放課後は同じ趣味を持った志の高い仲間と時間を共有するべきです。学歴以外の武器を手に入れないと就職活動では戦えません。