コンピューターが解き明かす風や水、海水の運動
理工学部 海洋建築工学科 特任教授 近藤典夫
皆さんは、日常生活の中で風の流れを見たことがあるでしょうか? 水の流れは、川に行くと水面の動きで理解できます。しかし、風はどうでしょう? 木が揺れているのを見て風が流れていることが分かります。或いは、皆さんの体で風の流れを感じ取っています。皆さんが良く見る天気予報では、日本地図の上に風の流れを示す矢印を表示して風の流れを表しています。このようにしないと風の流れが分かりません。天気予報では、コンピューターを駆使して、風の流れや気圧などを計算しています。
工学の世界ではどうでしょう? それは、天気予報と基本は同じです。建物のまわりの風の流れや水・海水の流れを、コンピューターを使って計算し、それを可視化することでそれらの流れを見ることが出来ます。コンピューターを大いに使って、風や水・海水の運動を自由自在に操ることが可能です。
皆さんも、このような世界を楽しんでみませんか。
工学の世界ではどうでしょう? それは、天気予報と基本は同じです。建物のまわりの風の流れや水・海水の流れを、コンピューターを使って計算し、それを可視化することでそれらの流れを見ることが出来ます。コンピューターを大いに使って、風や水・海水の運動を自由自在に操ることが可能です。
皆さんも、このような世界を楽しんでみませんか。
この先生・教授に出会えるのは・・・
日本大学 理工学部 海洋建築工学科
陸域・ウォーターフロント・海洋空間において、人が住み・働き・憩う環境をデザインする新しい建築学を学びます