ゲームデザインの仕組みについて深く学んでいくにつれ、ゲームの楽しさの正体がわかるようになり、自分が表現したい面白さの解像度が上がりました。その後、着実に力がついている実感があり自信がつきました。チームでのゲーム開発は色々な方からのアイディアをもらい多種多様な視点で考えることができるようになりました。
今後は、自分のつくったゲームでできるだけ多くの人たちを楽しませることが目標です。ゲーム好きな人はもちろん、まだゲームの楽しさを知らない人、満足感を得たことがない人も魅了できるようなゲームをたくさんつくりたいです。また、未来の技術や体験を活かして今までになかった面白さを生み出し続けたいと考えています。
幼いころからのゲーム好きが高じてゲームをつくる仕事に携わりたいと思っていました。進学先は、机上よりも実践で経験を積む機会が多い方が圧倒的に力がつくと考え、ゲーム開発の授業が多いHALを選びました。
やる気さえあれば、全力でサポートしてくれるのがHALです。自分のやりたいことや目標をしっかりと持ち、努力し続ければ着実に力はついていきます。この目標が具体的であればあるほど、スタートダッシュが早く切れると思います。また、様々なものに触れ体験することで、自己理解を深めていくこともおすすめします。