お客様のカット、カラー、パーマなどをメインに、インナービューティーアドバイザーとして、お客様の内面の美容と健康のサポートもしています。この仕事をしていて良かったと思うのは、何と言ってもお客様から直接ありがとうと感謝されることです。その笑顔を見ると何にも代えがたい達成感や幸福感を得られます。また、自分の技術や接客を気に入っていただき、指名していただけたらスタイリストとしてこれほどうれしいことはありません。たくさんのお客様、友達、家族に支えられていることに感謝して、これからも努力していきたいと思っています。
私が美容師をめざしたのは、美容に興味があったのと、人に喜んでもらえる職業に就きたかったから。また、自分の充実した姿を両親に見せたかったんです。ベルェベルに入学を決めたのは、オープンキャンパスに行かせていただいた際に、先生方や先輩方の人柄がとても魅力的に感じたことと、イベントも多く、ここでなら楽しみながら好きなことを学べると思ったからです。ベルェベルの先生方との出会いがきっかけで、人としても成長できたと感じています。「過去を感じるのも今で、未来を想像するのも今です」。みなさんにはその時の「今」を大切にしてほしいなと思います。
私はクラスのリーダーを2年間務めさせていただきました。クラス全員をまとめるのはすごく難しかったですが、責任感を持つことや、人と向き合うことの大切さを体感しながら学ぶことができました。組織の中で働くうえでのベースになっています。また、自主性や積極性も磨くことができました。そのおかげで就職してからも、たくさんのことにチャレンジしています。得られるものも多いし、世界が広がりました。充実した日々を過ごせると同時に、心の豊かさを手に入れることができています。
ジャパンプロデュース勤務/美容科/2015年卒/興味があった美容でたくさんの人に喜んでもらえる仕事がしたいとスタイリストをめざした荒木田さん。大好きな両親にも手に職を付けて恩返しがしたかったという。大阪ベルェベル美容専門学校卒業後、ジャパンプロデュースで、スタイリストとして活躍している。「今後の目標は、生涯顧客の獲得です。ずっと担当させていただけるというのは、スタイリストとしてかけがえのない大きな喜び。荒木田さんじゃないとダメ!とたくさんの方に支持していただけるように、お客様一人ひとりに愛情を持って接していきます」と話してくれました。