ＪＴＢトラベル＆ホテルカレッジ国際観光ビジネス科（昼間部）

定員数：: 130人 (両コース合計)

「観光・旅行の仕事」を目指すための学科、実践的な学習で即戦力となる人材を育成します

学べる学問

観光学

文化交流やビジネスの側面を持つ観光の研究を通じて、観光業で必要とされる知識や技術を学ぶ

観光地計画・観光事業経営・観光文化などの分野がある。観光の理論から、ホテル業、旅行業などの実務的な知識も学べる。

目指せる仕事

営業

商品や企画を売るため、企業の最前線で活躍する

取引先の開拓と、営業活動を行う。取り扱う商品により営業方法も異なり、店舗営業型、ルート営業型、窓口営業型、新規開拓型営業などさまざま。どちらにしても会社の利益をあげるための重要な仕事。売り上げを伸ばすためには、自分の提案内容や、お客様との人間関係が大きなポイントとなる。

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ツアーコンダクター

楽しく安全な旅をナビゲートするサポート役

ツアーコンダクターは添乗員とも呼ばれ、旅行会社のパッケージツアーなどに添乗して出発から解散までの間、旅程を見守る現場責任者です。スケジュールの管理、交通手段や宿泊先、食事などの予約確認や調整、海外であれば出入国手続きのサポートを行い、すべての参加者に楽しい思い出をもち帰ってもらえるように力を尽くします。ツアーコンダクターに必要な資格は旅行業法で定められており、国内ツアーに添乗する場合は国内旅程管理主任者、海外でも添乗業務を務めるには、総合旅程管理主任者の資格が必要です。

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ツアープランナー

様々なニーズに対応した旅行の企画を立てる

パック旅行の企画はもちろん、個人の旅行コースの相談にのり、個性的な旅を演出するのが仕事。飛行機やホテルの予約手続きはもちろん、見たいお芝居や、行きたいレストランなど、こまかい要望を聞きながら、安心して旅行できるように段取りし、手配する。

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観光局・地域コーディネーター

各国の観光局で観光案内を行う

観光局スタッフは、各国の窓口となり、政府に代わって観光案内を行う。情報収集や本国とのやり取りがあるため、その国の語学が堪能であることは必須。メディアに対してPRすることも重要な仕事だ。地域コーディネーターは、まちづくりのキーパーソンとして、地域の課題を探り出し、地元のヒトやモノを結びつける新たな事業を生み出していく仕事。たとえば、地元の若者と企業をつなぐインターンシップ事業や地域独自の観光資源を生かした新たなツアーの企画など、さまざまな取り組みが実践されている。

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ランドオペレーター

旅行者に現地で地域に密着したガイドをする

海外に住み、日本人観光客を相手に土地の観光案内やホテルやレストランの手配などをする。ただの観光という以上に訪れた国の文化や習慣が日本とどう違うのかなど、肌の温度で楽しめる旅行となるようなガイドをすべく努める。現地に住むので、堪能な語学力を有する。また、現地の人に溶け込める柔軟性が必要。

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旅行代理店販売・営業

行く先の相談から出発の手続きまで、旅のお手伝いをする営業職

旅行会社の窓口スタッフや営業担当として、個人や企業・学校などの顧客に対し、旅行プランの提案・販売を行う。単なる販売職ではなく、顧客の目的や要望、嗜好、予算などをしっかりと聞いて、ニーズに合ったプランを提案するコンサルタント的な役割も担う。そのほか、宿泊施設や乗物の予約、保険手続きなど、安全で快適な旅に向けた準備のお手伝いも大切な仕事。国内外の観光地に関する幅広い知識や旅行・交通に関する専門的な知識が求められる。

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テーマパークスタッフ

夢を与えるテーマパークの顔として接客する

各地にあるテーマパークの中で働くスタッフ。受付案内や切符販売、乗り物を動かしたり、誘導したり、人員整理を行ったり、飲食物を販売したりと、各テーマパークによって仕事内容はさまざま。ただしどの仕事においても、そのテーマパークのスタッフとしてのイメージを崩さないことが大事。

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海外現地ガイド

海外に在住し、生活や文化に関する豊富な知識で、旅行客を観光案内する

海外に在住して旅行客の空港への送迎や観光案内をする仕事。旅行契約内容に合わせてコースを組んだり、オプショナルツアーを紹介したりすることもある。旅行代理店との契約でツアー客を相手にするケースもあれば、個人旅行客にガイドとして雇われるケースもある。現地の歴史、文化、生活に関する詳しい知識、お客さんのさまざまな希望を受け止められる柔軟さが必要。

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空港業務スタッフ（グランドスタッフ）

発券から手続き、搭乗案内など空港内サービス

空港カウンターでの乗客サービスが主な仕事。旅客案内や誘導・整理など飛行機に乗るまでと、到着後はロビーに送り出すまでの業務を行う。搭乗手続きや手荷物の受付、パスポート・ビザの確認、言葉に困っている人の案内役をつとめるなど仕事内容は幅広い。

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鉄道・船舶パーサー・車掌

列車・客船の乗客係として、さまざまなサービスを提供する

鉄道や客船内で、乗客向けに案内や手続き、緊急時の誘導などを行う仕事。鉄道では発停車の安全確認、雑誌・新聞サービス、車内アナウンス、客船では乗下船の際の窓口業務、入国手続きといった事務など、多種多様なサービスをこなす。

初年度納入金：	2021年度納入金 136万7000円（（昼間部）、67万7000円（夜間部）※教科書代、昼間部は研修旅行費等が別途必要）
年限：	2年制

ＪＴＢトラベル＆ホテルカレッジ国際観光ビジネス科（昼間部）の学科の特長

国際観光ビジネス科（昼間部）のカリキュラム

「JTBグループが設立した学校」ならではの実践的学びを実現: 1年次に全員が、国家資格の「国内旅行業務取扱管理者」「総合旅行業務取扱管理者」のダブル受験にチャレンジするカリキュラム。1年次後期より、将来希望する職種（カウンターセールス・ツアープランナー・ツアーコンダクター・エアポートビジネスなど）に応じて選べる豊富な選択科目。

国際観光ビジネス科（昼間部）の実習

JTBグループなど観光業界で現場体験ができる「国内オフィストレーニング」(昼間部）: 2年次の夏、JTBグループの旅行店舗などの観光産業と関わる会社などで、支店実習の現場体験を行います。授業で学んだ実務能力を試しさらに高めて、社会へ旅立つ前の実践力と心構えを身につけます。

国際観光ビジネス科（昼間部）の学生

point キャンパスライフレポート

話し上手な先生方と仲の良いクラスメイトに出会えて、充実した毎日です

高校生の時、修学旅行や部活の遠征を担当していたJTBの方に憧れたことと、小さい頃から家族旅行をよくしていて、旅行が好きだったことが分野選びのきっかけに。自分の好きなものを仕事にしたいと思いました。

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国際観光ビジネス科（昼間部）の卒業生

point 先輩の仕事紹介

クルーズを楽しむお客様に喜んでいただけることが一番のやりがいです。

入社して5年間、複合商業施設内の店舗でカウンタースタッフを経験し、勤務6年目にクルーズ部へ異動となりました。以前はファミリー層のお客様が多く、親しみのある話しかけやすいスタッフになろうと心がけていましたが、現在はクルーズの旅を楽しみたいという比較的高い年齢層のお客様への電話対応が…

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point 先輩の仕事紹介

観光や宿泊施設などの知識がどんどん増え、人の笑顔が見れたり喜びに出合える仕事です

仕事内容としては主に、営業担当者から依頼される企業・団体の社員旅行や慰安旅行などの旅行手配や、プランを立てたりしています。自分で考えたプランや宿泊先を営業担当者へ提案するたびに、観光資源などの知識や宿泊施設の情報がどんどん増えているのが分かり、少しずつではありますが自信にもつなが…

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point 先輩の仕事紹介

昨年試験に合格し、仕事の幅を広げました。無事に仕事を終えると、達成感があります

駅の業務内容としては、改札口のご案内から券売機の収入金管理、お忘れ物の対応やホームでの列車監視業務、ダイヤが乱れたとき列車の運行を管理するなどいろいろな業務に携わっています。入社して5年目に、通常の駅業務以外に列車運行の管理を行う“運転取扱者”の試験の受験資格を得ることができるの…

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point 先輩の仕事紹介

企業の方が海外出張をする際の手配を行います。お客様の感謝のことばがやりがいです

海外トラベルコンサルタントとして外資系企業の方が海外出張をする際に必要な航空券やホテル、レンタカー、ビザなどの手配を行っています。お客様の出張プランや予算に合わせて対応したり、よりよいサービスをご提供できるよう、細かい心配りを心がけています。レジャー旅行と違って緊急の依頼や直前の…

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point 先輩の仕事紹介

お客様に満足していただき、無事にお見送りできたとき最大の安心感と達成感があります

入社して8年間、レストランスタッフを経験。現在は宴会部で宴会サービスのキャプテンとして、企業の会議や結婚式、パーティー会場内の管理やスタッフのマネジメントなどを行っています。幹事の方とも宴会が始まる前に初めてご挨拶をしてこれから始まる宴会の流れを確認し、終了するまで連携を取ってい…

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国際観光ビジネス科（昼間部）の卒業後

JTBグループ社員　学校推薦制度！: 【JTBグループの学校だからこそできる推薦制度です】本校が優秀な学生を選抜して推薦し、JTBグループ各社はその中から選考を行い、採用を決定するものです。

国際観光ビジネス科（昼間部）の教育目標

実践的な学習で、観光・旅行業界の最前線で活躍できる人材を育てます: JTBグループが培ってきたノウハウを最大限活かし、国家資格取得に向けた1年次からの濃密なカリキュラムなどで、観光・旅行業界で活躍する人材を育成します。

国際観光ビジネス科（昼間部）の研修制度

全員参加の国内研修旅行、海外研修旅行があります（昼間部）: 1年次の2月に「国内研修旅行（沖縄を予定）」、2年次の12月に「海外研修旅行」があり、自由行動日の企画や予約・手配・添乗業務など学生が分担して行い、現地事情を把握するとともに、添乗業務を実践する旅行です。

ＪＴＢトラベル＆ホテルカレッジ国際観光ビジネス科（昼間部）の募集コース・専攻一覧

ＪＴＢトラベル＆ホテルカレッジ国際観光ビジネス科（昼間部）の学べる学問

観光学

ＪＴＢトラベル＆ホテルカレッジ国際観光ビジネス科（昼間部）の目指せる仕事

ＪＴＢトラベル＆ホテルカレッジ国際観光ビジネス科（昼間部）の資格

国際観光ビジネス科（昼間部）の目標とする資格

総合旅行業務取扱管理者＜国＞、
国内旅行業務取扱管理者＜国＞、
TOEIC(R) LISTENING AND READING TEST 、
実用英語技能検定（英検（R））、
旅行地理検定、
ＡＸＥＳＳオペレーションスペシャリスト検定、
秘書技能検定、
コンピュータサービス技能評価試験、
文部科学省後援　ビジネス能力検定（Ｂ検）ジョブパス

世界遺産検定

ＪＴＢトラベル＆ホテルカレッジ国際観光ビジネス科（昼間部）の就職率・卒業後の進路

国際観光ビジネス科（昼間部）の就職率／内定率 100 ％

( 就職希望者145名 )

国際観光ビジネス科（昼間部）の主な就職先／内定先

JTB、JTBビジネスネットワーク、JTBグローバルマーケティング＆トラベル、JTBビジネストラベルソリューションズ、JTBガイアレック、トラベルプラザインターナショナル、JTBベネフィット、JCBトラベル、JTB情報システム、IACEトラベル、小田急トラベル、JR東海、東京メトロ、JALグランドサービス、JALUXエアポート、ANAエアポートサービス、ANAテレマート、羽田空港サービス、羽田旅客サービス、ホテルニューオータニ、京王プラザホテル、プリンスホテルズ＆リゾーツ、ヒルトン東京、日本ホテル、森ビルホスピタリティコーポレーション、ホテルグランドパレス、シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル、強羅花扇、ハレクラニ沖縄ほか

※ 2019年3月卒業生実績（学校全体）

※就職先は［デュアル科　夜間部］と合わせたデータです

ＪＴＢトラベル＆ホテルカレッジ国際観光ビジネス科（昼間部）の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒170-0002　東京都豊島区巣鴨3-2-12
フリーダイヤル0120-187-283(携帯から可）
jtc@jtb-college.ac.jp

所在地

アクセス

地図・路線案内

東京都豊島区巣鴨３－２－１２

ＪＲ「巣鴨」駅から徒歩　5分
地下鉄都営三田線「巣鴨」駅より徒歩　5分

地図

路線案内

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