ＷｉＺ国際情報工科自動車大学校情報システム工学科

高度な資格と技術を併せ持ったITエンジニアになれる！

学べる学問

システム・制御工学

さまざまな科学技術を制御し、管理する技術について研究する

さまざまな分野の工学や科学技術を対象に、実験・実習を通してそれらを統合し管理する方法を学び、生産システムや企業の経営システムなどのあらゆる場面で応用していく。

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情報工学

コンピュータ・ソフトウェアの理論や技術を身につける

効率的な情報処理を行うコンピュータの開発をめざす。コンピュータ自体やソフトウエアの基礎から、高度な情報処理技術について学んでいく。

目指せる仕事

プログラマー

コンピュータを動かすプログラムの開発・作成

コンピュータにどんな仕事をさせるか、SEの書いた仕様書を見ながら、フローチャートをつくりそれをコンピュータ言語に翻訳し、それが正しく稼動するかどうかをチェックする。コンピュータは、たったひとつのミスでも稼動できないため、想定されるあらゆるケースの元でテストを何度も行うため、根気のいる仕事。

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システムエンジニア（SE）

効率的なシステムを考え、設計する

ユーザーの目的にかなったコンピュータのシステムを設計する仕事。システム開発に必要な情報を分析する技術力はもちろんのこと、柔軟な思考力、想像力が必要とされる。システムを設計するのが仕事になるので、コンピュータの知識だけでなく、システム化する物に関する知識が必要になる。

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ネットワーク技術者

コンピュータ間のネットワーク構築

顧客の要望を聞き、それにあったネットワークを考え、コンピュータ間をつなぐ、全体のシステム設計を構築するエンジニア。コンピュータ・ネットワークの将来構想は深まるばかりなので、注目度の高い仕事だ。ハードウェアや電気通信、コンピュータのシステム体系などに精通した知識が必要。

初年度納入金：	2023年度納入金 86万円（別途教材費）
年限：	3年制

ＷｉＺ国際情報工科自動車大学校情報システム工学科の学科の特長

基礎から応用まで、個々のレベルに合わせてステップアップ！: 未経験者でもIT業界で使用されるプログラミングが学べ、開発だけでなく企画からリリースまでの知識・技術を身に付けます。デザイン構成力や設計技術を発揮し、オリジナルのWebシステムやSNSサイトを作ることも可能です。

アプリケーション開発実習、試験対策授業などの実践的なカリキュラム: アプリケーションの一般公開を行える実践力を身に付ける「アプリケーション開発実習」、国家資格「基本情報技術者試験」を取得するための知識を身に付けられる「基本情報技術者試験対策授業」など実践的なカリキュラムになっています。

基本情報技術者試験は、全国平均21.8％のなか、60％の合格率を達成！（2019年度実績）: ITパスポート試験から基本情報技術者試験、応用情報技術者試験まで、合格目標に合わせたクラス別の指導で、国家試験合格を目指します。情報セキュリティマネジメント試験は情報分野1年生合格率100％！（2021年度実績／合格者数3名）を達成しています。