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  • 島香 菜美さん(医療保健学部 医療情報学科/システムエンジニア(SE))

企画~開発~評価~運用すべてに携わっています

先輩の仕事紹介

学んできたITスキルを活かし、人々の生活により近く、役立つ医療を提供していきたい

システムエンジニア(SE)
医療保健学部 医療情報学科/2018年卒
島香 菜美さん

この仕事の魅力・やりがい

日常生活動作(ADL)の維持・向上・回復のために用いられる下肢トレーニングを、国内外の名所のパノラマVR(バーチャルリアリティ)動画を見ながら行うシステムの開発・運用を担当しています。「Reha VR」という名称で、2019年からすでに運用が開始されており、現在12の施設で使用されています。動画コンテンツは100を超え、現在も増加中。犬と河川敷を散歩したり、沖縄の海岸線を歩くなど、VR動画によって本当に現地を歩く感覚でリハビリができるんです。体験された方々からの評判も上々で、お問い合わせも多くなってきました。たくさんの方々にご利用いただけるよう、宣伝活動にも力を入れていきたいです。

この分野・仕事を選んだきっかけ

もともと医療系の仕事に興味があり、医療と食について学べる東京医療保健大学を見つけました。調べていくうちに、「医療」と「情報技術」を学ぶことができる学科に魅力を感じ進学を決めました。医療とシステム開発って、あまり接点がないように感じるかもしれませんが、今や医療の現場はシステムなしでは動きません。たとえば病院で使われている電子カルテなどもそのひとつですし、医療現場にはITの専門技術がたくさん活かされているんです。今の会社とは、学生時代のインターンシップで出会いました。大学で学んでいる医療情報の知識を、「人々の日常生活で活かしたい」という想いから、Reha VRの開発に参加しました。

利用者さんの意見はとても参考になります

学校で学んだこと・学生時代

本校は学びの幅がとても広く、実践的な学びがたくさん。身体にセンサーをつけて心電図や筋電図の計測をする授業もあり、とても楽しかったです。また自主ゼミ活動や企業とのコラボ、インターンシップに参加できる機会も豊富だったため、積極的に参加しました。やってみたいなと思って先生方に相談すると、すぐに企業を紹介してくださるので、先生方にはとても感謝しています。学生であっても、外へ出て学ぶ機会はたくさん。世の中には無限大のチャンスがあるのですから、受け身で学ぶだけではもったいないです。卒業研究は、マイクロソフトのHoloLensを使用した、AR言語訓練アプリケーションの開発を行いました。

ミーティングを重ねながら改良に取り組んでいます

島香 菜美さん

silvereye株式会社 勤務/医療保健学部 医療情報学科/2018年卒/大学卒業後は、学生時代からともに開発業務に携わってきたsilvereye株式会社に入社。入社後2年目に「Reha VR」をリリース。「Reha VR」は、現在主に関東エリアの病院や介護老人保健施設、デイケアなどで使用されている。「現場の声をもとに、より使いやすいものにしていきたいですね」と島香さん。「現在の月額使用料は3万円ですが、普及が広がればコストも下がると思います。施設だけではなく、健康維持や運動不足解消のために、ゆくゆくは家庭でも手軽に使用できるものにしたいと思っています」。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…

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