東京聖栄大学 健康栄養学部 食品学科
- 定員数:
- 80人
食品の加工・調理、開発、流通、安全管理等で活躍出来る知識・技術を兼ね備えた食の専門家を養成します
学べる学問 |
|
---|---|
目指せる仕事 |
|
初年度納入金: | 2023年度納入金(参考) 164万6660円 (※入学金・学費・保険料などの納付金含む) |
---|
東京聖栄大学 健康栄養学部 食品学科の学科の特長
健康栄養学部 食品学科の学ぶ内容
- 食へのニーズが多様化する現代。求められているのは 科学的思考力のある「食の専門家」
- 食のQOL(生活の質)向上のためには、まずは食を提供する側が科学的見地から食を理解する必要があります。食に特化した東京聖栄大学での学びを通して、食を正しく捉え、どうしたらもっとおいしく食べられるかを知り、そして人々をより幸せにする食を生み出す専門家を食品学科では目指します。
健康栄養学部 食品学科の授業
- 2年次から2コース制!「フードサイエンスコース」「フードビジネスコース」
- 「フードサイエンスコース」は食品技術の専門教育をさらに進化させたコース。食の安全を柱として、食品の研究・開発、加工、貯蔵、品質管理まで、食に関するモノづくりの技術と楽しさを学びます。
「フードビジネスコース」では経営やマーケティング、流通などフードビジネス全般に関わる専門知識と技術を身につけます。
健康栄養学部 食品学科の研究テーマ
- 受託研究に関わる福島県塙町との取り組み
- 本学のある葛飾区と福島県塙町は、災害時相互応援協定が締結されており、福島県塙町のさらなる活性化を応援するべく、塙町「道の駅レストラン」の運営状態の改善における新規メニューの開発と、その周辺問題の解決に向けた取り組みを行っております。
健康栄養学部 食品学科の研究室
- 3年次から研究室に所属!実験・実習を通した実学重視で、食をより深く学ぶ
- 食品開発や食品加工、食品学、調理学、応用微生物学、食品微生物学、食文化など自身の興味・関心のある分野に合わせて3年次より研究室に所属。4年次での卒業研究・卒業制作を通じて一人ひとりが食品に関する基礎から最先端の幅広い知識と技術を学びます。
健康栄養学部 食品学科の卒業後
- モノづくりの現場から、企業経営まで活躍の場は幅広い
- 食品学科の学びは、商社、メーカー、外食、小売など食品業界のあらゆるジャンルへの就職に対応する内容です。飲食業界に就職したいという夢を持つ人のほか、自らの手で飲食ビジネスを立ち上げたいという考えを持つ人など、食の分野において様々な目的意識を持つ学生が、食品学科で学んでいます。
健康栄養学部 食品学科の併修制度
- 附属の調理師専門学校で、在学中に調理師免許が取得可能!
- 食品学科2年次におけるコース選択の際、フードビジネスコースを選択。3年次に東京聖栄大学附属調理師専門学校で1年間、大学の授業と併修し、大学在学中に調理師免許が取得可能な「調理技術研修学生制度」で、和洋中製菓等幅広い調理技術を学べます。(取得単位の条件や別途費用が必要)※併修制度は選択となります。
東京聖栄大学 健康栄養学部 食品学科の学べる学問
東京聖栄大学 健康栄養学部 食品学科の目指せる仕事
東京聖栄大学 健康栄養学部 食品学科の資格
健康栄養学部 食品学科の取得できる資格
- 食品衛生管理者<国> 、
- 食品衛生監視員 、
- HACCP管理者 、
- 調理師<国> (フードビジネスコースのみ)
フードサイエンティスト
健康栄養学部 食品学科の受験資格が得られる資格
- フードスペシャリスト 、
- フードコーディネーター
専門フードスペシャリスト
食品微生物検査技士(2級)
官能評価士
家庭料理技能検定
東京聖栄大学 健康栄養学部 食品学科の就職率・卒業後の進路
健康栄養学部 食品学科の就職率/内定率 95.6 %
( 就職者数65名 )
健康栄養学部 食品学科の主な就職先/内定先
- 旭酒造、イニシオフーズ、キヨスミ製菓、江東微生物研究所、壽食品工業、サンデリカ、宝醤油、トオカツフーズ、中村屋、フジフーズ、ポンパドウル、山崎製パン、DDホールディングス、イートランド、はなまるフードサービス、平城苑、キルフェボン、こだわりや 、サミット、タイヘイ、マルエツ、洋菓子舗ウエスト
ほか
※ 2022年3月卒業生実績
東京聖栄大学 健康栄養学部 食品学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒124-8530 東京都葛飾区西新小岩1-4-6
TEL:03-3692-0238(入試・広報課)
E-mail:nyushi@tsc-05.ac.jp