アイ　エステティック専門学校インナービューティ科メイクアップアーティスト専攻

接客力と提案力を身につけトータルビューティを学ぶ

学べる学問

コミュニケーション学

人と人との関係性を、コミュニケーションという切り口で研究する

現代社会のコミュニケ―ションをさまざまな角度から考える学問。異文化理解・国際交流・情報発信に欠かせない多用なコミュニケーション様式を研究する。

目指せる仕事

特殊メイクアーティスト

テレビや映画、舞台に登場する人物を作り上げるメークアップ・アーティスト

映画や舞台、テレビドラマの出演者に対し、役柄に合ったメークを施す。架空の人物を作り上げるにあたり、創造力、独創性は必須。また、メークを施される人物の骨格や肉付きを考慮し、よりリアルに見えるメークを開発していく技術や知識も欠かせない。

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アロマセラピスト

香油を使って心身のリラックスを促す

香油を使った匂いによるリラクゼーション法で、各症状に効く香りを使い分け、心身のリラックスや回復を促す。マッサージやフットバスなどリラックスの方法は色々。ホテルや百貨店にある専門サロンや、エステサロンなどで働く。

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エステティシャン

全身美容からストレスケアまで。心身の美をサポートするプロ

皮膚のトリートメント、メイクアップ、痩身、脱毛、ネイルケアなどカウンセリングをして、客の目的と体質、性格にあったプログラムを組む。精神的な安らぎを求めてサロンを利用する客も多いのでカウンセラー的な役割も大きい。国際美容団体シデスコか国際エステティック連盟というインファの国際ライセンスを取得すれば海外で活躍することも可能。

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ネイリスト

美しい指先をプロデュースする、ネイルアート＆ケアのスペシャリスト

ネイルアートはもちろん、爪のお手入れやハンドケアなどのスキルを駆使し、指先全体を美しく整えるプロフェッショナルが「ネイリスト」。身だしなみの要とも言われる指先の「キレイ」や「きちんと」を応援する仕事です。ネイリストとして働くために特別な資格は必要ないので「簡単になれる」と思いがちですが、ネイリストは女性にとても人気のある職種。ネイルサロンへの就職や独立開業を目指し、きちんと収入を得られるようになるためには、JNECの「ネイリスト技能検定試験」など、ネイルの技能を客観的に審査・認定する検定試験で一定級以上を取得し、実力をアピールすることが大切です。高校卒業後の進路としては、ネイルの専門学校などに進学するか、ネイルサロンにアシスタントとして就職して技術や接遇マナーを学び、ネイリストとして一人前になることを目指すのが一般的です。

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ビューティアドバイザー・美容部員

化粧品の知識やメイクの技術を駆使する販売スタッフ

デパートやショッピングセンターの化粧品売り場、化粧品の専門店やドラッグストアなどで、お客さまに対してメイクのアドバイスと商品の販売を行う仕事。顔立ちや健康状態、年齢、好みに合わせたメイク法やスキンケアについてアドバイスするとともに、その場で実際にお客さまにメイクをし、それぞれのニーズに合った化粧品を勧める。女性が圧倒的に多い仕事ではあるが、最近は男性のビューティアドバイザー・美容部員も少しずつ増えている。

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メイクアップアーティスト

タレントやモデルのメイクから、ブライダルや医療メイクなども

テレビ、雑誌、CM、ポスター、コレクション、映画などのモデル、タレント、俳優などのメイクを手がけます。メイクは、役柄や求められる雰囲気づくりに対して深く関わる重要なポイントになっています。また、よりアート性を重視したものや、映画の特殊メイクなどの分野で高く評価されるケースも増えています。

初年度納入金：	2025年度納入金（予定） 116万円（学費以外の制服代・教材費・各種検定費等が別途必要です。）
年限：	2年制

アイ　エステティック専門学校インナービューティ科メイクアップアーティスト専攻の学科の特長

インナービューティ科メイクアップアーティスト専攻の学ぶ内容

技術力だけではない、美容業界で活躍するためのスキルを身に付けます: AIEでは美容業界で活躍するために必要な「技術・おもてなしの心・感性・知識・接客・コミュニケーション力」の6つの力を身に付けることをお手伝いします。そのために、常に現場を意識した本格的な学びの環境を準備しています。

インナービューティ科メイクアップアーティスト専攻のカリキュラム

入学後はキレイについてトータルで学ぶことから始めます: キレイに関するお仕事といっても、どれだけ自分に向いているかわからない人は多いはず。AIEでは、入学後半年間はエステやメイクなどキレイに関わる仕事の基礎を学び、スキルを身に付けながら自分を知ることで、後期から自分に合った専攻を選ぶことができます。

インナービューティ科メイクアップアーティスト専攻の授業

ヘアメイクのテクニックのすべてを授業で: 1年次では、メイクアップをはじめとする基本的な知識・技術を身に付けます。2年次には、メイク専攻の集大成として卒業制作コンペティションを行い、学生自身がヘアメイクからファッションコーディネートまで、モデルをトータルプロデュースし撮影を行う実践さながらのプログラムもあります。

インナービューティ科メイクアップアーティスト専攻の学生

point キャンパスライフレポート

技術と知識を備え、お客様の悩みに寄り添える美容部員になりたい！

美容系の専門学校を探していたところ高校の進路ガイダンスで知り、先輩が通っていたこともあり興味をもちました。オープンキャンパスに来て、充実した設備や先輩方の対応がよく「ここで学びたい」と思いました。

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インナービューティ科メイクアップアーティスト専攻の施設・設備

自然の光をふんだんにとりいれたメイクラボ: 自然の光をふんだんにとりいれ、色やディテールのセンスを磨けるメイクラボを完備。ヘアメイクからエステ、ネイルまで、充実の設備環境の中で授業を受けることができます。学内ショーでは、モデルのメイクアップルームとしても使います。この環境から次世代のプロフェッショナルが続々と誕生しています。