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ネイリスト

美しい指先をプロデュースする、ネイルアート&ケアのスペシャリスト
ネイルアートはもちろん、爪のお手入れやハンドケアなどのスキルを駆使し、指先全体を美しく整えるプロフェッショナルが「ネイリスト」。身だしなみの要とも言われる指先の「キレイ」や「きちんと」を応援する仕事です。ネイリストとして働くために特別な資格は必要ないので「簡単になれる」と思いがちですが、ネイリストは女性にとても人気のある職種。ネイルサロンへの就職や独立開業を目指し、きちんと収入を得られるようになるためには、JNECの「ネイリスト技能検定試験」など、ネイルの技能を客観的に審査・認定する検定試験で一定級以上を取得し、実力をアピールすることが大切です。高校卒業後の進路としては、ネイルの専門学校などに進学するか、ネイルサロンにアシスタントとして就職して技術や接遇マナーを学び、ネイリストとして一人前になることを目指すのが一般的です。
ネイリスト
ネイリスト技能検定試験

ネイリスト

ネイリストとしての技術・知識を認定。1級は「プロネイリストの証」
ネイリストとは爪の美容と健康の専門家で、ネイル・アーティストとも呼ばれる。主な仕事は爪のケアや、ネイルアートを施したり、爪の形が悪いといった悩みへの対応。そうしたネイルのプロとして通用する技術力を認定するのがこの技能検定試験。年4回実施で、3級~1級の3ランクがある。1級を取得すると、ハイレベルのネイリストとして評価されるだろう。1級合格までの勉強期間の目安は、スクールの検定試験向けの講座で約1年。
ネイルスペシャリスト技能検定試験

ネイリスト

ネイルサロンで働くために必要な技術と知識を認定する資格
お客の希望に応じて爪のケアや、二枚爪などのトラブルにも対応する。そうした爪の美容の専門家として活躍するために必要な技能を認定する検定試験で、年2回実施。A級、PA級、AA級、AAA級の4ランクがあり、試験はいずれも学科と実技試験がある。スクールで3ヵ月以上学んでから受験する人が多い。仕事の現場で求められる技能を評価する検定なので、上級を取得すればネイルの仕事をめざすうえで役立つだろう。
JNAジェルネイル技能検定試験

ネイリスト

プロとしてサロンでジェルネイルを施術するために必要なスキルを審査
爪のおしゃれとして人気を集めているジェルネイル。ネイルサロンでも中心のメニューになっている。そうしたなか、JNA(特定非営利活動法人日本ネイリスト協会)ではジェルネイルの理論と技術を試す検定試験を2010年から実施。初級試験と上級試験があり、2013年11月には中級試験もスタート。それぞれの級で筆記と実技試験を行い、サロンの仕事に直結する実践スキルを審査する。初級試験は義務教育を修了していれば誰でも受験可能。
ジェルネイル 技能検定試験

ネイリスト

ネイルサロンの仕事で必要とされる、ジェルネイルの実践的な技能を認定
特定非営利活動法人インターナショナルネイルアソシエーションが主催する検定試験。ネイルサロンの現場で求められるジェルネイルの技能を認定する。試験は3級、2級、1級の3ランク。いずれの級も実技試験が行われ、限られた時間のなかで手順を踏まえて施術を行う力や、ジェルネイルの特性を理解した技術力が問われる。3級のみ、学科試験も実施。検定試験の受験資格は、3級は義務教育修了者、2級は3級認定者、1級は2級認定者。
全国のオススメの学校
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ネイリストになるには

ネイリストになるには

ネイリストは、国家資格や免許が必要な仕事ではありません。ネイルに関する知識や技術、衛生管理などについてきちんと勉強すれば、ネイリストとして仕事は可能です。未経験者OKでスタッフを募集しているネイルサロンもありますし、アシスタントとして働きながら知識・技術を学ぶ道もあります。ただし、ネイルサロンなどの正社員の求人募集においては「ネイリストのスクールや専門学校の卒業者」やJNECの「ネイリスト技能検定試験の○級保持者」と条件を指定していることも少なくないため、専門学校や通信講座で専門的なスキルと資格取得を目指すのがベターです。

ネイリストの学校の選び方

POINT
ネイリストになるために、この学校を卒業しなくてはいけないという決まりはありません。ただし、専門的な知識や技術が問われる仕事であることから、専門学校やスクール・講座に通いながらネイリストを目指すルートが一般的です。自身で技術を磨くことも不可能ではありませんが、資格取得のカリキュラムが組まれていたり、就職支援が手厚かったり、授業でサロン実習のチャンスが多く用意されていたりするなど、プロの下で学べる学校に通うメリットはやはりたくさんあります。通う日数や時間帯、学費、授業内容、サポート体制は学校ごとに違いがありますので、まずは自分が「学校に何を一番求めるか」を考えることから始めると、自分に合った学校がみつけやすくなります。

ネイリストに求められる人物は?適性を知る

POINT
ネイリストにまず必要なのは、手先の器用さ、流行をキャッチする能力、デザインのセンス。また、お客さまを相手にする接客業であるため、高いコミュニケーション能力や接遇マナーが求められます。また、お客さまに気持ちよく施術を受けてもらえるよう気配りも欠かせません。フリーランスや独立開業を目指す場合は、人や業界とのコネクションを築く積極性や経営センスも必要になります。

ネイリストの必要な試験と資格は?

POINT
ネイリストになるのに、特別な資格は必要ありません。「ネイリストになりたい!」という熱意のもと、ネイリストを名乗ればあなたもネイリストです。とはいえ、サロンに就職したり、独立開業してお客さまを獲得したりしなければ、ネイリストとして生計を立てていくことはできません。ちなみに、ネイルサロンの求人などでは就業条件としてJNECの「ネイリスト技能検定試験」やJNAの「ジェルネイル技能検定試験」などの資格が求められることが多いです。独立開業の際にも信用につながりますので、勉強して資格をもっている人がほとんどです。資格取得に向けては、専門学校のほか、スクールや講座、通信講座で学ぶなどの方法があります。

ネイリストを目指せる学校の学費(初年度納入金)

POINT
大学・短大
初年度納入金
116万円
 ~ 167万 4000円
学費(初年度納入金)の分布
学部・学科・コース数
専門学校
初年度納入金
20万円
 ~ 162万 9200円
学費(初年度納入金)の分布
学部・学科・コース数
※ 
記載されている金額は、入学した年に支払う学費(初年度納入金)です。また、その学費(初年度納入金)情報はスタディサプリ進路に掲載されている学費(初年度納入金)を元にしております。卒業までの総額は各学校の公式ホームページをご覧ください。
ネイリストの仕事内容

ネイリストの仕事内容

ネイリストの仕事というと、ネイルアートで爪を華やかにデザインすることが最初に浮かぶかと思います。しかし、ネイルアートはあくまでネイリストの仕事の一部。ベースにあるのは指先のケア(ネイルケア)です。ネイルアートが映えるのは、そのキャンバスとなる爪そのものが健康で、美しく整えられていればこそ。ネイリストは、下地づくりとなるネイルケアから仕上げとなるネイルアートまでそれぞれの過程に自身の技術を注ぎ、トータルに美しい指先を作りあげていきます。なかには、巻き爪の矯正など、爪トラブルの治療をサポートするネイリストもいます。

ネイリストの気になる?年収・給料・収入

POINT
ネイリストの給料・年収は、働く場所と、個人の実力に大きく比例します。もっとも多い就職先であるネイルサロンの場合、完全歩合制であったり、個人の売り上げや指名客の数が給料に反映される基本給+インセンティブという給与体系であったり、ネイルの資格を持っていると能力給がプラスされたりするなど、給与の考え方はサロンによってまちまちです。求人情報や関係者の話から総合すると、サロンなどに正社員で勤務する場合、月の平均給与は16万~25万円程度。平均年収は200万~300万円前後となるようです。契約社員やパートなど時給制の場合は、時給800万~1200円程度の場合が多いようです。ただし、実力重視のネイリストの世界では、努力次第で短期間での収入アップも可能。ネイルサロン勤務の場合は、個人の売り上げや指名客の数がそのまま評価につながることが多いですし、店長などの役職に就くことによる給料アップも目指せます。フリーランスや独立開業をする場合は自分でサービスに対する料金を設定できるので、収入をコントロールしやすいという面も。ファン(リピーター)獲得がそのまま収入アップにダイレクトにつながります。

ネイリストの就職先・活躍できる場所は?

POINT
ネイルアートやネイルケアを専門にしているネイルサロンはもちろん、結婚式場や美容室、フリーランスとして独立開業するなど、ネイリストの働く場所はさまざま。サロンや美容室で正社員として勤務するほか、フリーランスの外注スタッフとして週に何日かだけ働く人もいます。そのほか、「ネイルをやってほしい」というお客さまの予約が入ったときに結婚式場やスタジオなどに直接出向く「出張」的なスタイルで働く人もいます。独立する場合は、自宅や賃貸のテナントに設備を整えて店名をつけ、ネイルサロンとして開業します。
  • エステサロン
  • ネイルサロン
  • 美容室

ネイリストのズバリ!将来性は?

POINT
ネイルアートの人気は年々高まっており、美容室にお金をかけるのと同じくらい、定期的にネイルサロンに通う人が増えています。ネイルアートという美容文化が根付くにつれ、10代から年配の方まで、幅広い年齢&立場の方が普段の生活のなかでネイルアートを楽しむようになりました。また近年では、身だしなみの一環として、男性のネイルケアへの需要も高まっています。性別、年齢を問わず、多くの人に親しまれるようになってきた背景もあり、ネイル産業は今後も右肩上がりといえるでしょう。ただし、ネイルサロンの急増と同時に価格競争も激しくなり、サービス単価を下げることでお客さまを確保しようとする店が存在することもたしか。そのなかで勝ち残っていくためには、やはり値段以上の価値を提供することが必要となってくるでしょう。

先輩たちにも聞いてみよう

ネイリストとして働く堀江 友梨佳さん
お客様の“うれしい!”が1カ月続く。ネイリストは素敵なお仕事です。
高津理容美容専門学校 美容科 ネイル専攻 卒業
堀江 友梨佳さん
ネイリストとして働く山田 絵梨奈さん
ネイルが気持ちをアップさせる。そのお手伝いができる喜び♪
ベルエポック美容専門学校 トータルビューティ科 ネイルコース 卒業
山田 絵梨奈さん
ネイリストとして働く小林 あかりさん
幅広い年代のお客様に喜んでいただけるネイリストが、今の私の目標です
千葉ビューティーアート専門学校 トータルビューティー科 ネイルアートコース 卒業
小林 あかりさん

ネイリストのやりがいを聞いてみよう

ネイリストのやりがいは、「キレイ」と「笑顔」を作る仕事だということ。「ネイルが美しく仕上がったとき、目の前でお客さまがよろこんでくれる瞬間が一番うれしい」と語るネイリストは多くいます。また、お客さまに指名されることが増えるのも、ネイリストとして認められていると感じられてモチベーションUPにつながるそう。もともと自分でネイルアートをすることが趣味で、「好き」を仕事にできていることそのものが幸せだという人も。基本的なケアから最先端のアートまで、ネイルに関するさまざまな知識と技術を身につけられるのは、プロであるネイリストの特権。「新人のころはお客さまから厳しい意見をもらうこともあったけれど、そのおかげで今の成長できた自分がいる」という声も聞かれます。

ネイリストの志望動機を教えて!

ネイリストを目指す人は、「ネイルが好き」「おしゃれが好き」という人がほとんどです。「自分の技術がプロとして通用するかどうか試してみたい」「自分の技術で多くの人を喜ばせたい」「最新技術やトレンドの最前線で刺激を受けたい」など、前向きな姿勢と熱意をもってこの業界に飛び込む人ばかりなので、まわりに刺激を受けながら自分も成長したいという人にぴったりの業界と言えます。
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ネイリスト技能検定試験の就職先

ネイリスト技能検定試験の就職先

ネイルサロンやエステティックサロン、美容室、またトータルビューティーサロンなど。自分のサロンを開業することも可能。1級取得後は、さらに上級の日本ネイリスト協会認定講師を目指すこともできる。認定講師の資格を取得すれば、セミナーやスクール講師など活躍の場は一層広がる。
ネイリストをとるには

ネイリスト技能検定試験をとるには

ネイリスト技能検定試験の受験資格

3級は受験時に義務教育を修了していれば受験可能。二つ以上の級の同時受験は不可。 2級および1級については下位級の取得が条件。

ネイリスト技能検定試験の合格率・難易度

合格率
83.83%(3級)、39.63%(2級)、36.64%(1級)
※2015年秋期検定試験までの累計

資格団体

公益財団法人日本ネイリスト検定試験センター
電話:03-3519-6830
URL:http://www.nail-kentei.or.jp/
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ネイルスペシャリスト技能検定試験の就職先

ネイルスペシャリスト技能検定試験の就職先

ネイルサロンや美容室、エステティックサロンなど。自分のサロンをもつことも可能だ。また教えることが好きな人は、スクールで講師の仕事をする道もあるだろう。
ネイリストをとるには

ネイルスペシャリスト技能検定試験をとるには

ネイルスペシャリスト技能検定試験の受験資格

義務教育修了者。未修了者は、保護者の承諾書を提出。

ネイルスペシャリスト技能検定試験の合格率・難易度

合格率
88%(A級)、13.3%(PA級)、21.2%(AA級)、23.0%(AAA級)
※2013年度

資格団体

NPO法人 インターナショナル ネイル アソシエーション
電話:03-6277-3877
URL:http://www.i-nail-a.org/
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JNAジェルネイル技能検定試験の就職先

JNAジェルネイル技能検定試験の就職先

ネイルサロンや美容室、エステティックサロンなど。上級試験に合格すると、ジェルネイルのスペシャリストとしての証明になる。さらに「ネイリスト技能検定試験」1級合格などの資格を取得すれば、プロとしての高い評価につながるだろう。実力次第では自分のサロンを持つことも可能。経験を積めば、スクール講師など指導者としての仕事をする道も開かれる。
ネイリストをとるには

JNAジェルネイル技能検定試験をとるには

JNAジェルネイル技能検定試験の受験資格

初級は義務教育を修了している者、中級は初級合格者のみ、上級は初級取得者のみ。

JNAジェルネイル技能検定試験の合格率・難易度

合格率
72.2%(初級)、71.2%(中級)、48.0%(上級)
※第1回~13回総計

資格団体

NPO法人 日本ネイリスト協会
電話:03-3500-1580
URL:http://www.nail.or.jp/
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ジェルネイル 技能検定試験の就職先

ジェルネイル 技能検定試験の就職先

ネイルサロンや美容室、エステティックサロンなど。1級試験に合格すると、ジェルネイルのエキスパートとして高く評価される。加えて、「ネイルスペシャリスト技能検定試験」の最上級の資格を取得すれば、スクール講師など活躍のチャンスが広がっていくだろう。経験と実力を積み上げて自分のサロンを開くことも可能。
ネイリストをとるには

ジェルネイル 技能検定試験をとるには

ジェルネイル 技能検定試験の受験資格

義務教育修了者。未修了者は、保護者の承諾書を提出。 2級は3級認定者、1級は2級認定者。

ジェルネイル 技能検定試験の合格率・難易度

合格率
78.0%(3級)、50.8%(2級)、48.0%(1級)
※2013年度

資格団体

NPO法人 インターナショナル ネイル アソシエーション
電話:03-6277-3877
URL:http://www.i-nail-a.org/

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