ドッグトレーニングを中心に学んでいます。プロの訓練士の指導のもと実際に犬の訓練を行います。授業ごとに担当犬を決め、その犬に合った訓練方法を自分たちで考えます。最初は犬とうまくコミュニケーションがとれず苦戦しましたが、学ぶうちに犬と信頼関係を築いたうえで何がしたいかを伝える大切さに気づきました。
犬の訓練士として、犬と人を繋げられる存在をめざします。授業では訓練の仕方だけでなく、犬種や病気のこと、オーナーさんなどの人との接し方も学んでいます。また学校のイベントに来られた方たちと交流することでもコミュニケーション能力が磨かれます。訓練の大会に参加するなどして、もっと経験を積んでいきたいです。
訓練はもちろん、グルーミングや栄養学など幅広く学べることが魅力でした。先生方も多彩で、実際に現場で活躍しているプロの方から指導が受けられます。入学前の体験授業に参加したことが決め手になりました。
小型犬から大型犬まで多様な犬種と触れ合える環境で学ぶことが大事です。本校にはさまざまな飼育犬がいて、訓練や世話を通して犬との絆を深めることができます。また受け身ではなく自ら積極的に動くことも大切です。
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1限目 | エコ教養I | 企業プロジェクト | ||||
2限目 | ドッグトレーニング理論 | アジリティ演習I | 疾患と予防I | |||
3限目 | グルーミング演習I | 動物の体のしくみと動物の健康管理 | ドッグケア | |||
4限目 | グルーミング演習I | コンピュータ演習 | コンパニオンアニマル | ドッグトレーニング演習I | 次世代のための環境教育 | |
5限目 | 犬の飼養管理I | ドッグトレーニング演習I | ||||
6限目 |
犬の飼養管理、ドッグトレーニング演習、グルーミング演習では実際に犬を使って学ぶため、実践的な知識が身につきます。なお、あいさつを大事にする校風なので、それが習慣化することで社会性も身につきます。