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国立大学/新潟

ニイガタダイガク

[学校トップ][学部・学科コース]は旺文社「大学受験パスナビ」の内容に基づいています(2023年8月時点)

新潟大学 工学部

工学部

学べる学問
  • 機械工学

    我々の生活に欠かせない“機械”について科学し、研究する

    機械工学は、生産機械や自動車、医療機器といった機械やその部品などについて、設計から材料の加工、実際の使用方法までと、実に広大な領域を扱う学問です。試行と分析を繰り返す地道な研究を通じて、よりよいものを作り出すことを目指します。まずは基礎となる力学や数学、設計に使うソフトウエアの使い方や関連する各学問について学ぶことで基礎を固め、徐々に専門的な学びへと進んでいきます。多くの授業では実習や実験が行われ、実際に手を動かしながら、知識や技術、機械工学研究の手法などを身につけていきます。ものづくりをしたい、なかでも目に見えるものを作りたいという人に向いています。卒業後の進路は、機械系はもちろん、材料系や、電気・電子関連にも広がります。また、機械でものを作っている企業では必ずそれを扱う人が求められるため、こうした職種で活躍することもできます。

  • システム・制御工学

    さまざまな科学技術を制御し、管理する技術について研究する

    さまざまな分野の工学や科学技術を対象に、実験・実習を通してそれらを統合し管理する方法を学び、生産システムや企業の経営システムなどのあらゆる場面で応用していく。

  • 情報工学

    コンピュータ・ソフトウェアの理論や技術を身につける

    効率的な情報処理を行うコンピュータの開発をめざす。コンピュータ自体やソフトウエアの基礎から、高度な情報処理技術について学んでいく。

  • 電気工学

    新しい電子材料の開発や電機の利用技術の研究を行う

    電気工学とは、電気にかかわるありとあらゆることを研究する学問です。エネルギーとしての電気の効率的な活用方法を考える分野、電気回路や半導体について研究する分野のほか、情報・通信や光など、その研究領域は多岐にわたります。まずは高校範囲の物理や数学を復習し、電気工学を学ぶ基盤を固めます。さらに、電磁気学や電子回路といった基礎科目を学び、各専門領域の基本を学びながら電気について理解を深め、専門の研究を進めていくことになります。私たちの生活に欠かせない電気は、あらゆるものづくりの基礎となるものです。知識と技術を生かせる場は非常に多く、卒業後の進路も、電気、機械、IT、建設などさまざまです。

  • 建築学

    より高度に安全で快適な空間をさまざまな理論を使って作る

    安全・快適で、経済的な建築物の生産を研究。設計の他、建築構造、建築防災、環境工学などを学ぶ。室内設備から都市計画まで研究領域は広い。

  • 環境工学

    環境問題の原因究明と解決を目指す

    地球温暖化や酸性雨、熱帯林の減少などの地球環境問題や、大気汚染など環境汚染の原因を究明し、地球と地球上の生命を守りながら人間社会の発展を実現するための研究を行う。

目指せる仕事
  • 建築士

    建築物の設計・デザインから施工監理まで

    一般住宅や店舗やオフィスなどの建築物の企画、設計、見積もり、施工監理などに携わる仕事。建築予定地の調査をし、顧客の要望に沿う建築の設計と積算を行う。また、建築工事の管理、建築許可や道路の使用許可などの法規に基づく官庁への申請手続きや届け出もする。

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初年度納入金:2023年度納入金(参考) 81万7800円  (文部科学省令で定める2023年度の「標準額」。詳細はお問い合わせください。)
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新潟大学 工学部の募集学科・コース

工学科

力学分野

情報電子分野

化学材料分野

建築分野

融合領域分野

新潟大学 工学部の学部の特長

工学部の学ぶ内容

工学部
 工学分野間の連携を図り、学びに対する確固たる動機づけを行うことにより、学生が幅広い視野を持って、基礎知識と高度な専門知識をバランスよく修得できる主専攻プログラムへと再編している。
 1年次は、工学の導入教育を受けた後に、力学、情報電子、化学材料、建築、融合領域の5つの分野に分かれて学び、工学全体を俯瞰し、2年次から主専攻プログラムの教育を受けることができる。主専攻プログラムには、以下の9つがある。
◆機械システム工学プログラムでは、機械に関連した幅広い分野の基礎知識の修得とテクノロジーの学習を通して、国際的に活躍できる技術者・研究者の育成を目指す。
◆社会基盤工学プログラムでは、美しい自然や多様な文化と調和し、災害に強く安全・安心な都市や地域をつくり支える社会基盤工学(土木工学)の技術者・研究者を養成する。
◆電子情報通信プログラムでは、豊かな未来社会を築くためにさまざまな産業分野で求められる電子情報通信工学の技術を身につける。
◆知能情報システムプログラムでは、先端的な情報通信技術の研究開発を担える人材の育成を目指す。
◆化学システム工学プログラムでは、「エンジニアリングセンスを持った応用化学者」「ケミカルマインドを持った化学技術者」を育成する。
◆材料科学プログラムでは、原子・分子レベルからその集合体に至る材料を対象とし、機能発現機構の解明および機能発現物質の創成に貢献できる人材を育成する。
◆建築学プログラムでは、社会の必要に応じた技術や計画を研究し、幅広い知識を持った建築・都市の専門家を養成する。
◆人間支援感性科学プログラムでは、スマートフォンによる健康管理やスポーツの科学的なコーチングといった、ヒトを助け、生活を豊かにする商品・サービスが提供できる実践力ある人材を育成する。そのため、工学の基礎知識と文化・芸術的な表現手法や社会のニーズを体系的に学ぶ分野融合型教育を行う。
◆協創経営プログラムでは、地域企業との連携による産学協働教育、議論を中心とした双方向教育によって、さまざまな技術を統合し、社会の諸課題を解決に導く構想力やリーダーシップなどを養う。

新潟大学 工学部の入試・出願

入試一覧

合格難易度

新潟大学 工学部の就職率・卒業後の進路 

キヤノンイメージングシステムズ、シャープ、TDK、東北電力、中日本高速道路、JERA、開発技建、東日本旅客鉄道、NTT東日本-関信越、電通国際情報サービス、富士通、YKK、日本精機など。

新潟大学 工学部の問い合わせ先・所在地

〒950-2181 新潟市西区五十嵐2の町8050
(025)262-6079 (入試課直通)

所在地 アクセス 地図・路線案内
新潟県新潟市西区五十嵐2の町8050 JR越後線「新潟大学前」駅下車、徒歩15分

地図

 

路線案内

※こちらのページは旺文社「大学受験パスナビ」の内容に基づいています(2023年8月時点)


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