東京理科大学 薬学部
- 定員数:
- 200人
豊かな知性と人間性を備えた未来の薬学を担う人材を育成
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金 200万円~244万5000円 (その他の納入金として、学生傷害共済補償費、父母会費、同窓会費、選択科目実験実習費等があります) |
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年限: | 6年制(薬学科。生命創薬科学科は4年制) |
東京理科大学 薬学部の募集学科・コース
薬学科
生命創薬科学科
東京理科大学 薬学部のキャンパスライフShot
- 高度医療対応の実習設備も充実。臨床現場同様の無菌調剤実習室、病棟実習室なども設置。
- 「研究」を重視しているのが特徴。
- 学内の薬用植物園には医薬品原料の基原植物があり、実習や研究の材料として活用します。
東京理科大学 薬学部の学部の特長
薬学部の学ぶ内容
- 薬学科
- 医薬品開発の流れ(基礎~臨床応用)をカバーする教育・研究体制をとります。徹底した基礎教育、クスリの作用に関する総合情報科学を中心とした薬学専門教育、充実した施設と医療機関との連携による実践的薬剤師職能教育を行います。医薬品の投与法、安定性、作用機序、体内動態等の薬剤師の職能基盤となる専門的知識および関連する技能、態度を習得し、卒業研究を通して様々な課題をクリアする問題解決能力も育みます。
- 生命創薬科学科
- 合成化学的な手法に加え、ゲノム情報、コンピュータ科学を駆使した理論的なアプローチも加えて新薬を創ることを目指す「創薬科学」、生命の営みを遺伝子レベル、分子レベル、細胞レベル、生物個体レベルで多面的に学ぶとともに、がん、アルツハイマー病、糖尿病、免疫疾患、感染症などが起こるメカニズムを明らかにして、より優れた薬を開発する「生命薬学」の2つの分野で教育・研究活動を実施。高度な専門知識と技能を備え、世界をリードできるような先端創薬科学を担う研究者を育成します。
薬学部の学部のプロフィール
- 学部の特色
- 「医薬分子を通して人類の健康を守る」志を持った優れた人材育成を基本理念とします。薬学科は「医療現場など実社会で活躍できる問題解決能力、高度化する医療に適切に対応できる研究心、そして豊かな人間性を併せもった薬剤師」を、生命創薬科学科は「高度な専門知識と技能を備え、世界をリードできるような先端創薬科学を担う研究者」の育成を目指します。両学科が同程度の規模を持ち、相互に強みを活かし合って研究活動に励み、より高い能力を持った人材を輩出しているのが特徴です。また、複数の大学病院との連携で医療現場における薬の必要性を、様々な視点から学べる機会を提供。国内外の多様な研究・教育機関や企業・官公庁との共同研究・教育も推進しています。
薬学部のキャンパスライフ
- キャンパス
- 薬学部は「野田キャンパス」で学びます。2025年4月に、「葛飾キャンパス」に移転予定です。広大で緑豊かな環境の中に、講義棟や図書館、多領域に及ぶ多くの研究施設が集結。各学科と研究施設などが有機的に連携した研究・教育を展開する「リサーチキャンパス」として発展を続けています。
東京理科大学 薬学部の学べる学問
東京理科大学 薬学部の目指せる仕事
東京理科大学 薬学部の就職率・卒業後の進路
■就職・進学状況
製薬会社はもちろん、食品・化粧品会社など各業界の企業や研究所、公務員など、多岐にわたる分野に就職。生命創薬科学科は大学院への進学者が多いのが特徴です(2023年3月卒業生:91.1%、82名)。
■2023年3月学部卒業生の主な就職先
医薬品医療機器総合機構、厚生労働省、各大学附属病院、アステラス製薬、エーザイ、大塚製薬、ツムラ、小林製薬、第一三共、中外製薬、ファイザー、イーピーエス、シミック ほか
■2023年3月学部卒業生の主な進学先
東京理科大学大学院、東京医科歯科大学大学院、東京大学大学院 ほか
東京理科大学 薬学部の問い合わせ先・所在地
〒125-8585 東京都葛飾区新宿6-3-1
03-5876-1717(代)
所在地 | アクセス | 地図 |
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葛飾キャンパス : 東京都葛飾区新宿6-3-1 |
JR常磐線(東京メトロ千代田線)「金町(東京都)」駅から徒歩 8分 京成金町線「京成金町」駅から徒歩 8分 |