東京理科大学 創域理工学部
- 定員数:
- 1160人
10学科の特色を生かし、枠組みを超えた「横断型コース」、「6年一貫教育コース」を実施
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2023年度納入金 159万5000円~167万7000円 (その他の納入金として、学生傷害共済補償費、父母会費、同窓会費、選択科目実験実習費等があります) |
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東京理科大学 創域理工学部の募集学科・コース
数理科学科
先端物理学科
情報計算科学科
生命生物科学科
建築学科
先端化学科
電気電子情報工学科
経営システム工学科
機械航空宇宙工学科
社会基盤工学科
東京理科大学 創域理工学部のキャンパスライフShot
- 研究室での様子。
- 創立100周年を記念して建てられた図書館。他キャンパスの蔵書・雑誌も検索できます。
- 横断・融合の教育・研究の拠点であるNRC教育研究センター。
東京理科大学 創域理工学部の学部の特長
創域理工学部の学ぶ内容
- 数理科学科※
- 純粋から応用まで幅広い分野の数学をカバーしています。少人数演習やゼミ科目での集中した指導による深い学びを実現します。また、教員志望の学生を手厚く支援し、毎年多数の数学教員を送り出しています。
※2023年4月数学科より名称変更
- 先端物理学科※
- 素粒子、原子核、宇宙、物性、光などに関する最先端の研究テーマを幅広く扱いつつ、その基礎となる知識や技術の習得を重視し、力学、電磁気学、熱力学、量子力学、統計力学を基礎科目として質の高い教育を行います。
※2023年4月物理学科より名称変更
- 情報計算科学科※
- 「基礎情報数理」、「応用数理情報」、「計算機科学」の3分野がお互いに重なり合い、各分野の知識をバランスよく身に付けることができるカリキュラムを構成しています。
※2023年4月情報科学科より名称変更
- 生命生物科学科※
- 生物科学は、医学、食料、資源、エネルギー、環境など、人類の未来を考える上で重要な課題と深く結びついた分野です。植物・動物・微生物・薬学・環境など、様々な分野の研究を展開しています。生物種や技術の枠を超えた研究を行う中で、広く深く生物学を学ぶことができます。
※2023年4月応用生物科学科より名称変更
- 建築学科
- 設計、造形、構造、環境、材料防災、都市計画、建築史など、建築や住環境に関わるあらゆる分野を幅広く学びます。また、各専門分野での技術の高度化に対応できるよう、コンピュータ教育にも力を入れています。
- 先端化学科
- 基礎学力と実験技術を習得するため、実験と実習に力を注いでいます。マンツーマン教育を重視した小クラス編成の演習や先端の研究者・技術者による特別講義も実施します。
- 電気電子情報工学科
- 1~2年次は数学、電気磁気学、電気回路理論などの基礎科目を学び、演習にも力を入れています。3年次からは、通信・情報、エネルギー・環境、エレクトロニクスデバイスの3分野に対応するコースに分かれますが、選択したコース以外の科目も自由に学ぶことができます。
- 経営システム工学科※
- 企業や官公庁での製品生産とサービス提供のシステムの管理・運営に加え、設計のための科学技術を修得することを重視します。数学、情報工学、経営学など「理系」と「文系」が融合した「学際的分野」の教育・研究が行われます。
※2023年4月経営工学科より名称変更
- 機械航空宇宙工学科※
- 機械工学では、原子(ナノテク)から宇宙まで幅広い分野で活躍できる礎を学びます。機械の4力学(機械力学・材料力学・流体力学・熱力学)およびメカトロニクスを核とした機械工学の基礎を豊富な実習・演習とともに習得します。
※2023年4月機械工学科より名称変更
- 社会基盤工学科※
- 構造・材料・地盤・水理・環境・情報・計画の主要専門分野の基礎を習得します。講義や実習、卒業研究を通して現実社会を視野に入れたテーマに取り組み、応用力と実行力を養います。
※2023年4月土木工学科より名称変更
創域理工学部の学部のプロフィール
- 2023年4月、学部と一部学科の名称変更
- 理学と工学の教育および研究分野の共響による活性化、学際的かつ横断的な教育・研究を推進する学部としての位置付けを明確にするため、2023年4月に理工学部から「創域理工学部」と学部名称を変更します。また、学科ごとの役割を明確にし、その特徴を示す名称に一部の学科名称を変更。学科・専攻を超えて横断的に学び、新たな未来の創造を目指します。
創域理工学部のキャンパスライフ
- キャンパス
- 創域理工学部は「野田キャンパス」で学びます。広大で緑豊かな環境の中に、講義棟や図書館、多領域に及ぶ多くの研究施設が集結。各学科と研究施設などが有機的に連携した研究・教育を展開する「リサーチキャンパス」として発展を続けています。