東京理科大学 薬学部
- 定員数:
- 200人
豊かな知性と人間性を備えた未来の薬学を担う人材を育成
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2023年度納入金 190万円~234万5000円 (その他の納入金として、学生傷害共済補償費、父母会費、同窓会費、選択科目実験実習費等があります) |
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年限: | 6年制(薬学科、生命創薬科学科は4年制) |
東京理科大学 薬学部の募集学科・コース
薬学科
生命創薬科学科
東京理科大学 薬学部のキャンパスライフShot
- 高度医療対応の実習設備も充実。臨床現場同様の無菌調剤実習室、病棟実習室なども設置。
- 「研究」を重視しているのが特徴。
- 学内の薬用植物園には医薬品原料の基原植物があり、実習や研究の材料として活用します。
東京理科大学 薬学部の学部の特長
薬学部の学ぶ内容
- 薬学科
- 医薬品開発の流れ(基礎~臨床応用)をカバーする教育・研究体制をとります。徹底した基礎教育、クスリの作用に関する総合情報科学を中心とした薬学専門教育、充実した施設と医療機関との連携による実践的薬剤師職能教育を行います。医薬品の投与法、安定性、作用機序、体内動態等の薬剤師の職能基盤となる専門的知識および関連する技能、態度を習得し、卒業研究を通して様々な課題をクリアする問題解決能力も育みます。
- 生命創薬科学科
- 人を対象とした総合的な生命科学としての薬学を広く・深く学び、先端医療を支える高度な知識と技能を習得することができます。化学、物理等の基礎学問の徹底した教育に加え、統計・推計学等の情報学を充足し、生命創薬科学の基盤形成を行います。その後、ゲノム科学、薬理学など薬の開発に直結する学問を学びます。卒業後は約9割が大学院に進学し、研究活動を継続しています。世界をリードできるような先端創薬科学を担う研究者を育成しています。
薬学部の授業
- 「バイオインフォマティクス」
- DNAやタンパク質といった生体内高分子に係るデータベースやデータ処理方法の理解と、in silico(計算機内)での遺伝子予測、構造予測や相互作用シミュレーション方法を学習。創薬や医療に活用する方法を学びます。
薬学部の学部のプロフィール
- 学部の特色
- 「医薬分子を通して人類の健康を守る」志を持った優れた人材育成を基本理念とします。薬学科は「ヒューマニティと研究心にあふれた高度な薬剤師(医療人)」を、生命創薬科学科は「先端創薬科学を担う研究者・技術者」の育成を目指します。両学科が同程度の規模を持ち、相互に強みを生かし合って研究活動に励み、より高い能力を持った人材を輩出しているのが特徴です。また、複数の大学病院との連携で医療現場における薬の必要性を、様々な視点から学べる機会を提供。国内外の多様な研究・教育機関や企業・官公庁との共同研究・教育も推進しています。
薬学部のキャンパスライフ
- キャンパス
- 薬学部は「野田キャンパス」で学びます。2025年4月に、「葛飾キャンパス」に移転予定※です。
※本計画は構想中であり、内容は変更となる場合があります。