森林科学は<森林科学><林産学>の2つに大別される。 水産学は、<水産環境学><水産資源学・漁業学><水産増養殖学><水産化学・製造学>の大きく4つに分けられる。
<森林科学>
●森林科学
森林資源の生産と活用、環境の保全を目的として、樹木の名称・特徴・生態を把握していく樹木学、材質の遺伝子の改良など造成の効率を高める技術を学んでいく造林学、森林や林業が国民経済に与える役割を経済学的に学んでいく林政学、植物や樹木の生理現象を解明する、植物生産の基礎研究を学ぶ農林生理物理学、環境保全機能や木材生産機能を備えた森林の育成法を研究する森林経理学、野外演習を中心に、森林生態系の原理とその構造変化を考察する環境システム学などがある。
●林産学
樹木の形成、組織構造などの木質の生物学的な理解と応用を学ぶ木材生物学、樹木の強度など木質の物理・工学的な理解と応用を学ぶ木材工学 、パルプ化、プラスチック化など木質の化学的な理解と応用を学ぶ木質資源化学、酸性雨、バイテク技術などの森林の生物・化学的な理解と応用を学ぶ森林化学などがある。
<水産学>
●水産環境学
水産環境学、水産海洋学、水産土木学など、環境と水産資源について研究していく。
●水産資源・漁業学
水産資源学、漁場学、漁具・漁法学、漁群行動学など、水産資源とその漁獲方法について研究する。
●水産増養殖学
水産増殖学、水産遺伝生態学、水産植物学など、水産資源とその増殖について研究する。
●水産化学・製造学
水産利用学、水産化学保蔵学など水産資源の加工について研究する。