共立女子大学 家政学部
「生活する人」としての視点で、人間生活を根底から支える女性になる
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共立女子大学 家政学部の募集学科・コース
共立女子大学 家政学部のキャンパスライフShot
- 天然染料を用いたスカーフ染めや糊置きによる型染めなど、工芸的な染色を行う。
- どのような制約があっても、できる限りおいしく、食べやすくするための食事療法を学ぶ。
- 身近な造形素材や造形用具について、基礎や応用を体験型で学ぶ。
共立女子大学 家政学部の学部の特長
家政学部の学ぶ内容
- 被服学科
- 本学創立以来の伝統と実績を誇る被服学科では、人間生活と衣服に関わる問題について多角的な教育・研究を行っています。1・2年次に被服に関する基幹的、基礎的な知識をすべての領域にわたって学び、「衣」の世界へ羽ばたくためのベースを作ります。3年次から被服科学、染織文化財、ファッションクリエイション、ファッションビジネスの4コースで深く専門領域を学びます。
- 食物栄養学科 食物学専攻
- 食品学や栄養学など自然科学分野を中心に学びながら、実験・実習を通して、理論や技術を実践的に活用できる能力を養います。学問としてだけの食物学ではなく、「食の専門家」としてフードビジネスにおいても活躍できる力を身につけます。
- 食物栄養学科 管理栄養士専攻
- ライフサイクルに応じた食生活指導や食教育、介護・医療分野での複雑な給食経営管理や食事管理を実践できる高度な専門知識・技術を身につけます。乳幼児から高齢者、病人に至るまでさまざまな人たちを対象に栄養指導を行う管理栄養士を目指します。卒業すると、栄養士の資格と管理栄養士国家試験受験資格が得られます。
- 建築・デザイン学科
- <建築コース>建築、インテリア、まちづくりの3分野から、住環境を構成する「人と空間ともの」のあり方を学びます。人間を知り、工学技術と美術的センスを養い、それらを統合する力を習得します。
<デザインコース>プロダクトとグラフィックの2分野から構成されます。視覚的な媒体を通したコミュニケーションの役割を認識し、また生活に不可欠なものの機能や形態のありかたを学ぶことで、知と女性らしさの溢れる感性を養います。
- 児童学科
- 児童の健全な発達を保障する保育・教育・福祉ニーズ、子育て家庭を含め、現代社会の多様な次世代育成ニーズに対応できる総合実践力を身につけます。卒業とともに取得できるのは「保育士」「幼稚園教諭一種」または「幼稚園教諭一種」「小学校教諭一種」の免許です。
家政学部の資格
- 取得できる資格
- 中学校・高等学校教諭1種免許状(家庭)〈国〉、栄養教諭1種免許状〈国〉、小学校教諭1種免許状〈国〉、幼稚園教諭1種免許状〈国〉、保育士〈国〉、司書教諭〈国〉、学芸員〈国〉、栄養士〈国〉、食品衛生管理者〈国〉、食品衛生監視員、衣料管理士1級(社・日本衣料管理協会)、フードスペシャリスト(日本フードスペシャリスト協会)。※学科ごとに異なります。
- 受験資格が得られるもの
- 管理栄養士〈国〉、1級・2級建築士〈国〉