
職場に正義と安心を届ける「労働法の番人」
現在は主に監督指導業務に携わっており、多くの労働者の方、使用者の方に対して労働関係法令を説明する場面が多々あります。そういった場面では、大学で身につけたことが活き、自信を持って話すことができています。今後、法令の周知のために多数の事業場様に対して説明会を実施する機会もあるので、難しい内容をわかりやすく「伝わる」説明を心がけて気持ちよく仕事ができる環境づくりをしていきたいです。指導をした会社の残業時間が改善されたり、給料がしっかりと払われるようになったりした時に、働く人を「守れた」と実感できやりがいを感じます。
専門分野(経済学や法学)の知識はもちろんですが、大学生活で長年の苦手を克服することができました。緊張しやすくあがり症で、人前で言いたいことが伝わらないことが多々あり悩んでいました。話の構成を考えて伝えることと人前で話すトレーニングを繰り返し行ったことで、緊張せずに落ち着いてスムーズに話すことができるようになりました。とても思い出に残っている授業は「キャリアデザイン論」です。講師から出されたテーマについてグループでディスカッションし、プレゼンテーションを行います。グループのメンバーと集まって積極的に意見を交わすことで、意見することに対して苦手意識がなくなり自信を持てるようになりました。

一方的でなく双方ともに理解し納得することが大切
自分探しの目的で大学を選んだので、在学中に積極的に学んだことを吸収しようと思い、いろんなことにチャレンジしました。学生団体「ぴあラボ」の代表として、就職活動を控えた3年生20~30人に対して就職セミナーを行い、面接練習やエントリーシートの作成方法などを団体主体で行った活動を通して、スムーズな組織運営や人に喜んでもらうことにやりがいを感じ、今の道に進む決断をしました。大学時代に失敗を恥じず積極的にチャレンジして、得意なことを見つけていってください。

「伝わる」資料や説明を心がけています

官公庁 厚生労働省 熊本労働局勤務/経済学部 リーガルエコノミクス学科/2021年卒/労働基準監督官とは、働く人を守る「労働法の番人」として労働者の環境の改善を指導するのが主な仕事ですが、指導し改善した会社を健全な方向に向かわせ、より業績を上げられるように会社と労働者の潤滑油となり盛り上げていきます。「熊本県が大好き!働きやすい熊本!誰もが安心してイキイキと働ける環境づくりをサポート」熊本生まれ、熊本育ち、郷土愛にあふれた米原さんが今日も労働者のために熊本県内を奔走しています。
※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。



