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司法書士になるには、法務省が実施する国家試験に合格する必要があります。合格率が2~3%台で推移している難しい試験のため、中途半端な勉強では合格ラインに到達しません。例えば、時間的な余裕のある大学時代から勉強を開始し、早ければ在学中、あるいは卒業後すぐに合格すれば、その後のプランを立てやすくなります。資格取得後は、複数回にわたる新人研修を経て、各司法書士会のホームページに掲載される求人情報などを参考にしながら就職先を探します。
司法書士試験
司法書士になるには、法務局または地方法務局が指定した会場で行われる試験を受験し、合格点をクリアする必要があります。例年、7月に筆記試験、10月に口述試験が実施され、合格発表は10月下旬~11月上旬に行われます。試験は、年齢や学歴などに関係なく、誰でも受験することができます。
試験対策
司法書士試験に合格するには、法律に関する幅広い知識が必要です。大学や短大の法律系学部・学科などに入学すると、基礎知識をしっかり習得することができます。より深く法律知識を学びたい場合は、司法書士の仕事に必要な知識をしっかり学べる専門学校、あるいは試験対策のノウハウを蓄積した資格スクールなどを利用するとよいでしょう。ある程度勉強が進んだら、法務省のホームページで公開されている試験問題にトライしてみましょう。その結果が自分の実力を測る物差しになります。
新人研修
司法書士試験に合格した後は、新人研修を受ける義務があります。研修は、司法書士業務に必要な心得や技能習得のために行われる中央研修、業務についての実戦的な研修を行うブロック研修、司法書士事務所に通って実務を学ぶ司法書士会研修(配属研修)、そして簡裁訴訟代理等関係業務を行う認定司法書士になるために受ける特別研修の4種類があります。このうち司法書士会研修では、研修期間を終えた後、その司法事務所に就職する人が数多くいます。
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