山陽小野田市立山口東京理科大学 工学部
- 定員数:
- 200人
工学部
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2020年度納入金(参考) 67万6800円~81万7800円 (詳細はお問い合わせください。) |
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山陽小野田市立山口東京理科大学 工学部の募集学科・コース
山陽小野田市立山口東京理科大学 工学部の学部の特長
工学部の学ぶ内容
- 工学部
- 「工学」と「理学」の融合を目指した独創的かつ先進的な取り組みを行い、地域産業界のキーパーソンを育成する。産業界では、技術の変化に対応できる確かな基礎学力を持つ人材が求められている。
そのために、工学の礎となる数学・物理学・化学を充分に理解した上で、高度な専門知識と応用技術を修得する体系的な4年間の教育プログラムを導入している。
機械工学科では、人類社会の永続的な発展に貢献する機械構造物にかかわる教育研究と専門技術者・研究者の育成を目指す。自然科学・コンピュータ技術を基礎として、機械制御工学、自動車工学、ロボティクス・メカトロニクス、エネルギー工学、設計およびデザイン工学などを専門とした教育・研究を行い、豊かな表現力、高度な技術力、技術者倫理を身につける。
将来このような機械技術がかかわる分野で社会の発展に有用な機械制御システムを開発できる応用力・創造力を有する人材を育成する。
電気工学科では、豊かな社会生活を築き、人類の発展を支える中核技術である、エレクトロニクス、エネルギー、情報通信にかかわる教育研究と専門技術者・研究者の育成を目指す。
電気工学、電子工学、情報科学を専門とした教育研究を行い、システム化した思考と応用力と実践力を身につける。豊かな国際感覚と高い技術者倫理を備え、社会の要求を解決するためのデザイン能力を有する人材を育成する。
応用化学科では、理学と工学の幅広い知識と技術を基盤とし、物質と環境に視点を置いた教育研究を通して、人々が安心して安全に生活ができる社会の持続的構築に貢献する。
化学を基軸として物理学や生物学の関連分野および、それらの学際領域において、自然真理の探求から応用技術の創出にわたる先導的研究を行う。同時に、物質・材料・環境・生命の分野に関連する総合的知識、問題発見・解決力と表現力、技術者倫理を備えた国際感覚豊かな科学技術者を育成する。
工学部の先生
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point こんな先生・教授から学べます
何が大きく、影響力のある事実や研究成果であるか見極められる力をつける
「講義では、結果を覚えるのではなく、なぜそのようなことが起こるのかを理解してもらえるよう工夫しています。」と北条先生。4年生以上の研究指導では、自分たちの研究のどこがポイントとして新しいのか、また新しいことを見つけるために、どのように発想していくかを各個人が体験できることを重視。…