天理大学 国際学部
- 定員数:
- 290人
言葉と文化を学び、多文化共生社会の実現を目指す。
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金(予定) 114万8000円 |
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天理大学 国際学部の募集学科・コース
韓国・朝鮮語学科
※2024年4月設置予定
伝統のもと韓国・朝鮮語のスペシャリストをめざす
中国語学科
※2024年4月設置予定
台湾・臺灣・Taiwan、いろんな角度から「台湾」を学ぼう
英米語学科
※2024年4月設置予定
目指せ!世界に羽ばたく「グローバル人間」
外国語を学んで世界を知り多文化共生に貢献しよう
タイ語コース
※2024年4月設置予定
インドネシア語コース
※2024年4月設置予定
ドイツ語コース
※2024年4月設置予定
フランス語コース
※2024年4月設置予定
ロシア語コース
※2024年4月設置予定
スペイン語コース
※2024年4月設置予定
ブラジルポルトガル語コース
※2024年4月設置予定
国際文化学科
※2024年4月設置予定
国の内外で多文化共生社会を実現する人材になる
天理大学 国際学部のキャンパスライフShot
- 国際参加プロジェクト-ネパール
- ドイツ・ケルン大学に留学
- iCAFe(インターナショナル・カフェ)での語学レッスン
天理大学 国際学部の学部の特長
国際学部の学ぶ内容
- 韓国・朝鮮語学科
- 100年近い伝統のなかで培った独自の教育プログラムで、国内外で活躍できる韓国・朝鮮語のスペシャリストを養成します。
- 中国語学科
- 台湾を学ぶために必要な中国語力が身につきます。実践的で多様な学習機会を通じて、「難しい」と思われがちな中国語を楽しく学べます。
- 英米語学科
- 1~2年に英語基礎力を固め、3~4年に英語を使って研究分野に応用するカリキュラム。留学の機会や就職活動をサポートする科目群も充実しています。
- 外国語学科
- タイ語、インドネシア語、ドイツ語、フランス語、ロシア語、スペイン語、ブラジルポルトガル語の運用能力を身につけ、海外だけではなく国内の多文化共生に貢献できる人材を育成します。
- 国際文化学科
- 教員・社会調査士・公務員など地域貢献ができる人材、グローバルに活躍できる知識や技能を備えた人材など、多文化共生に資する人材を養成します。
<2024年4月改組予定 内容は予定のため変更の可能性があります。>
国際学部の先生
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point こんな先生・教授から学べます
国際舞台の最前線で活躍するための「英語力」を養成。「外交官養成セミナー」で日本と世界を繋ぐ架け橋へ。
英語を学ぶ上で、試験の点数を上げることも重要ですが、大切なのは「英語をどのように使うか」です。ゼミでは、発表の機会を多く持つことで、「テキストを正確に読み」「要点をまとめ」「伝える」といった、基礎的なトレーニングを行います。夏休みには、他大学との合同ゼミ合宿を行い、対話やマネジメ…
国際学部の資格
- 多くの卒業生が「日本語教員」として活躍
- 日本語教員養成課程では、日本語を外国語として学習する人たちに教える日本語教員になるための勉強をします。1年次から4年次にかけて「日本語を不自由なく話せる=日本語を教えられる」ではないということを実感しながら、音声・語彙・文法などの面から日本語を学問的に学びます。4年次は「日本語教育実習」として、学外の日本語教育機関で1週間ほど日本語教員の仕事を実地に経験します。外国人材の受け入れ拡大でこれから注目を集める日本語教員をあなたも目指してみませんか。
国際学部の学部のプロフィール
- 多文化共生キャンパスで学ぶ
- 学びの柱は言葉と文化。韓国・朝鮮語、中国語、英語、タイ語、インドネシア語、ドイツ語、フランス語、ロシア語、スペイン語、ブラジルポルトガル語の10言語を専門的に学ぶ人、日本の言葉や文化を学ぶ各国からの留学生、国内外のフィールドに飛び出して文化の多様性を学ぶ人。ここはまさにキャンパス内の多文化共生社会。留学や異文化体験のチャンスを豊富に用意して、多文化共生社会の実現に貢献できる人材を養成します。
国際学部の学生支援・制度
- 海外留学制度
- 私立で日本最初の外国語学校として誕生した本学では、現在24の国と地域、53大学と交流協定を結んでいます。留学制度は、交換留学と認定留学の2種類を用意しています。最大の特徴は経済的サポートが充実していることです。交換留学では、留学先での授業料は原則不要。さらに、全員に必ず年額34万円の奨学金が支給されます。認定留学の場合、留学先での授業料相当分(年額上限46万円)が奨学金として支給されます。どちらの制度を利用しても留学先で取得した単位は本学の卒業単位として認定することができるので、4年間での卒業が可能です。これらの留学制度や手厚いサポートがあることから本学を選ぶ人も多数います。
- SDGsへの取り組み。国際参加プロジェクト
- 天理大学の「建学の精神」に基づく「他者への献身」を、国際的な舞台で実践していく教育プロジェクトです。2001年第1回のインドを皮切りにフィリピン、中国、インドネシア、カンボジア、ネパールを訪れ、さまざまな貢献活動を行ってきました。2022年度からはタイ王国マハーサーラカームとチェンマイを訪問し、山岳少数民族カレン族の村など、農村地域の小学校で教育支援活動を行っています。出発前に、数カ月におよぶ語学学習や支援活動の準備を経て、現地の人々や子どもたちとの交流を深めます。密度の濃い体験を通じて、学生たちは大きく成長しています。今後もこれまでの経験を活かした継続的な国際協力を行います。
国際学部のキャンパスライフ
- iCAFe(アイ・カフェ)
- iCAFeは、キャンパス内で日本人学生と留学生、教職員が気軽に会話を楽しめる異文化交流空間。国際交流はもちろん、ネイティブの留学生による無料の語学レッスンも行われており、授業の内容とは違った現地ならではの言葉、文化、風習を学ぶことができます。また、留学を経験した先輩からアドバイスを受けることもでき、留学前に利用した多くの日本人学生は、ここでの体験が現地での生活に役立ったと話しています。人と人とをつなぐ場「iCAFe」。海外とつながりたいという熱い気持ちを持つ学生たちが集い、世界各国の言葉が飛び交う環境の中で、多くの友情を育んでいます。
天理大学 国際学部の目指せる仕事
天理大学 国際学部の就職率・卒業後の進路
■2022年3月卒業生就職実績 就職率94.8%(就職者数289名)
一条工務店、大和ハウス工業、住友林業、セーレン、クボタ、愛知電機、豊田自動織機、近鉄ケーブルネットワーク、近畿日本鉄道、豊通物流、ラルフローレン、ドトールコーヒー、大丸エナウィン、スズキ二輪、渡辺パイプ、ヤナセ、パリミキ、ポーラ、百十四銀行、大阪商工信用金庫、エスリード、ササイナカムラ、京阪ホテルズ&リゾーツ、ルートインジャパン、リゾートトラスト、教員(大阪市)、地域医療機能推進機構、あわじ島農業協同組合、天理市役所、兵庫県警察本部 ほか
■2022年3月卒業生大学院進学先
奈良教育大学大学院、大手前大学大学院、関西大学大学院