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通訳者のほとんどはエージェントに登録しているため、報酬はエージェントから支払われます。登録しているエージェントによって差がありますが、クライアントから支払われる金額からエージェントの手数料を引いた金額が、通訳者の収入になります。通訳者の評価は実績によって決まりますから、報酬も業績次第で変わります。エージェントによっては、通訳者をスキルによってレベル分けし、レベル別に金額を設定していることが多いようです。
1日2万円程度が相場
通訳者の報酬は半日(4時間以内)または1日(半日~8時間以内)という単位で支払われることが多いようです。通訳者のスキルや業績、あるいは仕事の内容によって差がありますが、通訳者の仕事を始めたばかりの人であれば、1日2万円程度が目安になります。
働き方と実力によって年収は変化する
通訳者は働き方と実力によって年収に差が出ます。フルタイムで仕事を受ければそれだけ収入は上がりますし、育児中などの理由で仕事を受ける量を減らせば、その分収入も減ります。また、通訳者のスキルによっても報酬は変化します。トップクラスの通訳者は新人の3倍程度の報酬が支払われる場合もあり、年収にすると2000万円以上稼ぐ人もいるようです。
企業内通訳など、会社や団体に所属して働く場合は、フリーランスの通訳者に比べて安定した収入を得ることができます。
労力に見合った収入を得るのは、難しいこともある
通訳者には、どのような内容でも瞬時に理解し伝えることができる高い語学力に加え、専門分野に関する知識やコミュニケーション力など、さまざまなスキルが求められます。業績を積み、トップレベルの通訳者になれば、報酬も高くなりますが、駆け出しのころは、十分な収入を得るのは難しいことも。それでも続けていくためには、通訳という仕事が好きだという気持ちが大切なようです。
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